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横浜赤レンガ倉庫:横浜駅からシーバスで直通、芝生広場もあって公園のように遊べる!横浜赤レンガ倉庫は普段使いの公園としてもおすすめなんです [写真レポ]



横浜赤レンガ倉庫:横浜駅からシーバスで直通、芝生広場もあって公園のように遊べる!横浜赤レンガ倉庫は普段使いの公園としてもおすすめなんです [写真レポ]

オクトーバーフェストなどさまざまなイベントが行われ、みなとみらいの観光地としても人気の高い横浜赤レンガ倉庫

特徴的な赤レンガの倉庫は、1911(明治44)年〜1913(大正2)年にかけて国の保税倉庫として建設された建物です。

その後関東大震災による1号倉庫半壊や第二次世界大戦後のアメリカ接収、倉庫としての用途廃止などを経て、現在では文化・商業施設として親しまれています。

年間を通して多くの観光客がやってくる横浜赤レンガ倉庫。

観光地のイメージが強いですが、実は公園として普段使いしたい場所です。

海側にはベンチや芝生があって、海を眺めながらピクニックができます。

見通しがいいので、小さいお子さんが思いっきり走りまわっても安心できます。

大さん橋側の岸には、神奈川県庁(キング)、横浜税関(クイーン)、横浜市開港記念館(ジャック)の横浜三塔

を同時に見ることができるスポットがあります。

三塔同時に見ることができるスポットはこのエリアに3カ所しかないので、訪れた際はぜひチェックしておきたいですね。

そして、ランドマークタワー側にも芝生エリアが。

こちらにもベンチが設置されています。

横浜赤レンガ倉庫は駅から離れているので、アクセスが悪いと感じている方も多いですよね。

そんな方におすすめなのが、横浜駅東口に発着するシーバス。

横浜赤レンガ倉庫には「ピア赤レンガ」と呼ばれるシーバス乗り場があるので、横浜駅から直通で来ることができます。

横浜駅東口とピア赤レンガの所要時間は約20分で大人600円、子供300円です(2019年5月現在)。

イベントのない日は比較的空いている横浜赤レンガ倉庫。構えずに普段使いの公園として遊びに行ってみませんか?

横浜赤レンガ倉庫

住所:横浜市中区新港1-1Googleマップを開く

【公式情報】横浜赤レンガ倉庫

横浜赤レンガ倉庫

所在地
横浜市中区新港1-1

更新日:

内容は執筆時点のものです。

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