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八景島シーパラダイスで海の教育プログラム開講!塾生募集中![2019年6月開講、応募は5月11日〜24日]



八景島シーパラダイスで海の教育プログラム開講!塾生募集中![2019年6月開講、応募は5月11日〜24日]

横浜・八景島シーパラダイスでは2019年度の教育プログラム「シーパラこども海育塾」の塾生を募集中です。

毎年開講しているこのイベントは、小学生の子供とその保護者を対象に、レクチャーや体験を通して海について楽しく学ぶ企画です。講師はシーパラダイスの飼育スペシャリストや、海の専門家などで、本格的な内容となります。

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6月から始まる授業は年間10回。シーパラダイスだけでなく大学や研究機関の協力でさまざまな場所でプログラムを体験できます。

2019年授業スケジュール

■6月9日(日)
入塾式/「温暖化ってなあに?」〜私たちにできること〜/海の動物たちの飼育体験
会場=横浜・八景島シーパラダイス
内容=海育塾のスタート!まずは地球温暖化について学びます。海の動物たちの飼育展示場所をお掃除したり、ごはんをあげたり、生きものたちと仲良くなろう。

■7月23日(月)
※会場・内容は調整中

■8月16日(金)
深海ってどういうところ?/深海調査の現場 見学ツアー
会場=国立研究開発法人海洋研究開発機構 横須賀本部(神奈川県横須賀市)
内容=海や地球を研究している”ジャムステック”で、最新鋭海洋調査船などの見学ツアーに参加!海や深海のふしぎを学ぼう。

■9月15日(日)
海のゆりかごづくり/アマモ場の生きもの観察
会場=横浜市金沢区海の公園
内容=海の公園のアマモ再生に取り組んだ人々とこどもたちのあゆみを知って、海のゆりかご(アマモ場)で育つ生きものを観察しよう。

■10月予定※日程調整中
再生エネルギーについて学ぶ
会場=横浜・八景島シーパラダイス
内容=森林よりも多くの二酸化炭素を吸収してくれている海に感謝しよう。

■11月12日(日)
東京湾アナゴ漁のひみつ/漁港のしくみを調べよう
会場=横浜市漁業協同組合柴支所(横浜市金沢区)
内容=東京湾ではアナゴ、アジ、サバなどたくさんのお魚がとれます。豊かな海を守る未来を考えた漁業を体感しよう。

■12月8日(日)
ワカメの植え付け体験/野生動物を守るしごとについて/バーベキューパーティー
会場=横浜・八景島シーパラダイス
内容=自分の手でワカメを植えてみよう。どれくらいに大きく育つかな。水族館の獣医さんに動物を守るお仕事についてお話をきいてみよう。

■2020年1月19日(日)
魚のふしぎ発見/海と食卓をつなぐ研究所見学体験
会場=国立研究開発法人水産研究・教育機構 中央水産研究所(横浜市金沢区)
内容=私たちが食べている魚・エビ・カニ・イカ・タコなどの生きものを守り、増やし、安心して利用するための最先端研究を見学しよう。

■2020年2月16日(日)
ショートレーナーに挑戦/海育塾体験発表会準備
会場=横浜・八景島シーパラダイス
内容=ショーのトレーナーに挑戦してみよう。ショーで活躍するイルカたちはどんなトレーニングをしているのかな。これまで学んだことを発表する準備をしよう。

■2020年3月8日(日)
ワカメの収穫体験/海育塾体験発表会/卒塾式
会場=横浜・八景島シーパラダイス
内容=大きく育ったワカメを収穫。最後は海育塾で学んだことをみんなで発表!ぼくたち、わたしたちはこんなに成長したんだよ。

応募方法

応募フォームから申し込み。締め切りは2019年5月24日(金)まで。参加できるのは抽選で25組の親子だそうです。
お子さんと一緒に今年は海について学んでみませんか?

2019年シーパラこども海育塾

実施期間:2019年6月~2020年3月までの計10回開催
会場:横浜・八景島シーパラダイスほか
住所:横浜市金沢区八景島Googleマップを開く
募集人数:小学校1年生~6年生の子供25人とその保護者各1人
※2019年4月1日時点での学年
募集対象:計10回の企画に継続参加できること
参加費用:年3万円(税込、2人1組の費用)
応募方法:応募フォームから必要事項記入の上応募
応募期間:2019年5月24日(金)まで
入塾者発表:2019年5月28日(金)当選メール送信

【公式情報】シーパラこども海育塾


【公式情報】応募フォーム

横浜・八景島シーパラダイス

所在地
横浜市金沢区八景島

更新日:

内容は執筆時点のものです。

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