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小学生に聞いてきた!学校で人気の名作本。子供と読む名作、子供の頃に読んだあの本を子供と一緒に読んでみよう。



小学生に聞いてきた!学校で人気の名作本。子供と読む名作、子供の頃に読んだあの本を子供と一緒に読んでみよう。

今の小学生にも人気。子供の頃読んだなあというあの本、今の小学生も夢中になっているんです。

親子で一緒に、パパもママも一緒に楽しめる名作を小学生の声からチェック。今でも小学生に人気の名作集です。

少年探偵団 シリーズ

若い頃夢中になったパパママも多いのでは。今の子供たちがみても面白く読んでいます。

昔のままの「怪人」が表紙、舞台となるのは昭和の東京と、流石に古くてわからなくない?と聞いたら、そんなに気にならないそうです。名作とはそういうものかもしれませんね。

怪人二十面相 江戸川乱歩・少年探偵1 (ポプラ文庫クラシック)

星新一さんのショートショート シリーズ

短編で有名な星新一さんの作品は、大人にもファンが多いですよね。

子供向けとして出版されているのは数冊だけなのですが、3-4年生くらいであれば普通の文庫でも読めるように。

星新一さんの発想やアイデアは無限大。読書が好きになるきっかけになりそうです。

きまぐれロボット (角川つばさ文庫)

銀河鉄道の夜

あの銀河鉄道の夜も今の子供たちにも面白く読めるよう。

「風景をあらわす言葉の感じがいいと思った。読んでいくうちにどんどん考察が進んでって、考えを人と共有すると面白い」だそうです。

銀河鉄道の夜-宮沢賢治童話集3-(新装版) (講談社青い鳥文庫)

ぼくらの七日間戦争

古くは宮沢りえ主演の映画にもなったあの「ぼくらの七日間戦争」。今の男子小学生にも大人気です。

ぼくらシリーズはたくさん出ているので、揃える男子も多いのだとか。女子も「うわさ通り面白かった!」とのこと。

実写映画もあるので、一緒に見ても楽しめますよ。

ぼくらの七日間戦争 (角川つばさ文庫)

プライムビデオはこちら

ぼくらの七日間戦争

モモ

人から時間を奪っていく灰色の男たちとモモの対決。みんなの「時間」の行方は。

日常の中に潜む灰色の男とは。働くこと、生きること、時間の大切さや豊かさに気付く不思議な物語。何回も読んでしまう魅力がある本です。

モモ (岩波少年文庫(127))

風にのってきたメアリー・ポピンズ

家庭教師のメアリーポピンズとのやりとりが面白かった。メアリーポピンズは何者?

ジンジャーパンにオートミール、魔法の飲み物。登場する食べ物や飲み物も興味をそそります。映画もあるので一緒に見てもいいですね。

風にのってきたメアリー・ポピンズ (岩波少年文庫)

冒険者たち ガンバと15ひきの仲間

仲間それぞれに得意なことがあって、戦いや冒険にいくところが面白かった。

生き生きとしたキャラクターたちが魅力で作戦なども面白い。仲間や友情、感動いっぱいの作品です。

冒険者たち ガンバと15ひきの仲間 (岩波少年文庫044)

二分間の冒険

ここに上がる他の本と比べればそこまで知名度はないかもしれませんが、名作の名高い本作。

子供から大人になっていく小学生の時期に読ませたいという声がありました。「大切なもの」を探し気づく、とても心に残るお話だと思います。

二分間の冒険 (偕成社文庫)

ハリーポッター シリーズ

古いというほどではないですが、なんと20年前の作品。今の子供たちがみてもとっても面白い!とのこと。

シリーズ全部揃えちゃうご家庭も聞きます。親子で楽しめるのでいいですよね。USJが楽しくなる?

ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

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