大さん橋(大桟橋):子供と行く、横浜観光スポットの楽しみ方[横浜港大さん橋:中区]
大さん橋(大桟橋):子供と行く、横浜観光スポットの楽しみ方[横浜港大さん橋:中区]
毎日のお出かけや観光に。
横浜の中心部には、公園のようにのびのびできたり、お子さんと駆け回ったりできる場所がいっぱいあるんです。
ベビーカーや小さなお子さんと一緒に行って楽しめる観光スポットもいっぱい!
今回ご紹介するのは、横浜が誇る国際客船ターミナル、大桟橋(大さん橋)です。
大さん橋(大桟橋)の魅力。青い空と海
大さん橋の魅力は、まずこの風景です。
一面の青い空と海!
そして、横浜の街も一望!
山下公園やマリンタワーも。
雑誌の撮影などにもよく使われていますよね。
そして、次にいいこと。大さん橋は屋上が広場になっています。
お子さんと一緒に駆け回ることもできちゃいます。
※起伏が多いので、転倒などにはご注意ください。
屋上というよりは広大なデッキですね。
この屋上までは、道路から全てスロープで行けるようになっていて、バリアフリー。ベビーカーもOKです。
ちなみにこのターミナル、波のうねりをイメージしてデザインされているそうです。
だからこんなユニークな形なんですね。
これぞ横浜、という景色をバックに写真撮影!家族の思い出に残りそうです。
大型船が間近に!大さん橋でしかできない体験です
でもそれだけだとそのうち飽きてきちゃうかも…
そこで、入港してくる客船のスケジュールを、あらかじめチェックしておくことがおすすめです。
毎週のように大型客船が来港しています。
間近に見る大型船は大迫力!
乗船はできませんが、時間によっては出港の風景や歓迎のブラスバンドも見られるかも。
ホテルほどもある大きな船は実際に見るとかなりの大迫力ですよ。
疲れてきたら、ターミナルへ
大さん橋の建物(客船ターミナル)の中にはレストランや売店も入っていて、見て回るのも楽しいです。
疲れたら、休憩室やレストランも。
もちろんお手洗いもきれい。授乳室もありますよ。
レストランあり船ありと楽しめる大桟橋。
とは言え、1日ずっとここにいるというのは、お子さんが飽きてしまいますよね。
そこでおすすめの次の目的地です。
オススメそのあとコース1:赤レンガ倉庫
大さん橋を満喫したら、向こう岸に見えていた、赤レンガ倉庫へ行くのがオススメ。
ただ、お子さん連れで歩いていくにはちょっと遠いかもしれません。
そんな時は、このかわいい「あかいくつバス」を使いましょう!
「あかいくつバス」は横浜の観光地を周遊しているバスです。
料金は大人100円、小児50円(6歳未満のお子様は、大人1人につき、2人まで無料)。土日は15分間隔で運行しています。
大さん橋の目の前から乗れて、赤レンガ倉庫までは10分足らずで到着します。
赤レンガ倉庫では、お食事やショッピングをいっぱい楽しんじゃいましょう。
おすすめそのあとコース2:氷川丸
船つながりで大型船に乗ってみるのもありですね。
山下公園に移動して、氷川丸に乗船。こちらは中を見学可能な大型船です。
大型船って中はこうなってるんだーと楽しめること間違いなし。
料金もわずか子ども100円です。
おすすめそのあとコース3:シーバス
あるいは、もう実際に船に乗っちゃいましょう!
山下公園か、赤レンガ倉庫にはシーバスの停留所があります。
バスなのでたったの350円から楽しめます。もう横浜の海を満喫間違いなしです!
詳しくはこちらの記事をチェック
いかがでしたか?
横浜らしさ溢れる景色が楽しめる大さん橋で、横浜を体験!
ぜひ思い出に残る1日をお過ごしください。
大さん橋(大桟橋)
所在地
横浜市中区海岸通1丁目
交通案内
みなとみらい線「日本大通り駅」(3番出口)徒歩約7分
・入場料:無料
・営業時間:RF 24時間オープン、2F 9:00~21:30(ホール利用:9:00~22:00)、1F 駐車場24時間オープン
・駐車場(約400台):普通車 最初の1時間500円、以降30分ごとに 250円
内容は執筆時点のものです。