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【横浜イルミネーション】乗り物で楽しむ夜景とイルミネーション!長期間開催のイルミネーションと通年楽しめる夜景スポットを中心に巡って来ました。



イルミネーションの季節!横浜の夜景やイルミネーションは子供も楽しめるスポットが充実。ベイエリアを中心に横浜観光に定番の乗り物も楽しみながら巡って来ました。

横浜の冬はイルミネーションイベントや夜景が楽しめるエリアが充実!

子供達と楽しめるスポットが多く、横浜ならではの乗り物も活用しながら巡って来ました。

あかいくつバス」に乗りながらイルミネーションスポットを巡ったり、「シーバス」から海越しに横浜の夜景を眺めたり乗り物好きな子供達もさらに楽しめて、寒さも回避。

期間限定のイルミネーションも経由して、煌びやかな空間に心も躍ります!

(開催時期をHPでご確認ください。)

今回は、母一人、小さな子供たちも連れているので乗り物を駆使してショートカットしたコース。

マリンタワー・山下公園付近からスタートして「あかいくつバス」に乗り、途中下車しつつイルミネーションを楽しみました(黄緑色のルート)

赤レンガ倉庫からは「シーバス」で海上から横浜の夜を堪能!

横浜駅から山下公園への復路は、「ベイサイドブルー」がおすすめ!大観覧車を車窓から眺めたり、ベイサイドエリアの観光スポットを効率よく巡れます。

イルミネーションと横浜らしい観光スポット、夜景スポットも巡り大充実。

子供達も無理なく大満足のコースになりました。

横浜のイルミネーションスポットは点在しているので、子供連れなら乗り物も活用して楽しむと寒さ回避、乗り物でさらに楽しめる!もちろん通年楽しめる横浜の夜景スポットも巡って来ました。

スタートは日没直前。

マリンタワー前から「あかいくつバス」に乗車しました。

可愛らしいバスが目を引きますね。

こちらの「あかいくつバス」は横浜の観光巡回バスとして有名ですが、1週約75分ほど。

(平日は30分、休日は15分間隔で運行しているので利用しやすいのがポイントです。)

1周回るのは、子供たちには少し長いのでマリンタワーから乗車しました。

お散歩でも楽しい距離なのですが、乗り物を楽しむことも今回の目的の一つ。

寒さ回避で体力温存です。

乗車している間に、みるみる外は暗くなりました。

17時頃からイルミネーションスポットが輝き始めます!

この間の途中下車におすすめなのが、「大さん橋客船ターミナル

こちらは通年夜景スポットとして有名!

タイミングを合わせれば大型客船も眺められます。

「横浜港フォトジェニックイルミネーション」(開催期間:2023年11月1日〜2024年2月29日)

こちらは比較的長期間やっているイルミネーションイベントですよ。

展望デッキは360度の大パノラマ。

開放的なデッキで子供達も大満足です。

もちろん「あかいくつバス」からも夜景が楽しめました。

反射してしまい車窓から上手く写真は撮れませんでしたが、それでも十分綺麗な景色が望めます。

次は、「赤レンガ倉庫前」で下車しました。

目の前には新港中央広場「Yキューブ」(開催期間:2023年11月27日〜2024年1月4日)

100メートルを超える国内最大級のインタラクティブ・プロジェクションマッピング。

※開催時期にはご注意くださいね。

そのまま目の前の「赤レンガ倉庫」へと向かいます。

冬季の赤レンガ倉庫には、スケートリンクも登場。

(開催期間:2023年12月2日〜2024年2月18日)

夜のスケートリンクから眺める夜景も楽しいですよ。

初めてスケートに挑戦する小さなお子様向けの2枚刃のスケート靴レンタルもあり、意外と子供連れにおすすめのスケートリンクです。

赤レンガ倉庫付近を散策します。

赤レンガ倉庫のオレンジ色のライトアップはとても綺麗。

澄み渡る空にとても映えますね。

赤レンガ倉庫のイベント広場は、通年で様々なイベントが開催されています。

合わせて楽しんでみてもいいですね。

ここから、シーバス乗り場へ向かいます!

「あかいくつバス」の赤レンガ倉庫前バス停から、「ピア赤レンガ」シーバス乗り場までは子供の足でも5分ほど。

数百メートルの距離です。

夜のシーバスは、横浜の夜景を海から眺められる定番絶景ポイント

乗船切符を購入した後は、待合室から温まりながら待機できます。

水面にシーバスのライトが照らされ、色の変化を楽しんでいました。

シーバスにはいくつかタイプがありますが、この日乗船したものは水面をカラフルにライトアップしてくれました。

子供達も次々にライトアップされるのを楽しんでいましたよ。

夜間でしたが、水鳥が浮いているのを見つけたり、他の船を見つけたり、夜景以外のお楽しみもありました。

水面に夜景が照らされて、とても綺麗です。

シーバスには、トイレやベビーカー置き場もあります。

お子様連れにも優しい仕様です。

あっという間に「横浜東口 ベイクォーター乗り場」に到着です。

赤レンガから直行便で約15分ほど。ハンマーヘッド乗り場経由なら25分程度です。

(現在、山下公園乗り場は改装工事中)

次は横浜駅東口バスターミナルから、市営バスに乗車しました。

ベイサイドブルーに乗車予定でしたが、時間が合わず市営バスに切り替え。

ベイサイドブルーならイルミネーションスポットや観光名所をより効率よく回れます。

車窓から夜景を眺めることもできますよ。

「中華街」付近で下車し、子供達と夜のおやつタイム。

こちらは、中華街の春節燈花。

(開催期間は2023年11月1日〜2024年2月24日)

中華街全域が上空に提灯やランタンが点灯し、より煌びやかな雰囲気。 

ここから山下公園に戻りゴール!!

山下公園内には、比較的遅くまで利用できる授乳室・おむつ替えスペース完備の「THE WHARF HOUSE」

山下公園から眺める夜景も定番スポット。

こちらは、山下公園イルミネーション イルミーヌ・ヨコハマ2023

(開催期間2023年12月1日〜12月31日)

※開催期間にご注意くださいね。

もちろん通年、日没後には山下公園内のライトアップは日中とは異なる雰囲気が楽しめます。

※各イルミネーションの開催時期が異なります。それぞれご確認の上お出かけしてみてくださいね。

周遊に便利な、巡回バスやお得チケットもあります!

(HPより)

横浜駅からは、主要観光スポットを巡る「ベイサイドブルー」の活用も便利です。

(HPより)

「あかいくつバス」は桜木町が発着口になります。

(HPより)

周遊には「みなとぶらりチケット」がお得ですよ。

横浜駅から乗車の場合は、ベイサイドブルーを利用すると、ベイエリアのイルミネーションスポットを経由します。

市営バスや電車などでも移動ができますが、陸路を選択すると窓越しにもイルミネーションを眺めることができましたよ。

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各記事の内容は執筆時点のものです。お出かけの際には公式HPもご確認ください。