「第8回横浜トリエンナーレ」に行ってきました！横浜市で3年に一度開催される現代アートの祭典！3月15日～6月9日まで、リニューアルオープンした横浜美術館とその近隣施設にて、国際的に活躍するアーティストの作品を間近で観ることができます！

2024年にリニューアルオープンした「横浜美術館」の開館日に合わせて開催中の「第8回横浜トリエンナーレ」に行ってきました！

今回のテーマは「野草：いま、ここで生きてる」
国際的に活躍するアーティストの方々のテーマに沿った作品を見ることが出来ます。

まずはメイン会場「横浜美術館」へ。

本と閲覧スペースのある作品。思わずくつろぎたくなりますね。

大階段のスペースには、秘密の隠れ家のような作品の数々が。

子供のオモチャのような、布で出来た優しい色合いのアート作品や。

リコーダーを吹くガイコツ！

絵や写真、面白いものがいっぱい。

映像作品も沢山あるので、子供も見ていて飽きません。

このボタンは何のボタン？押すとどうなるのでしょうか？

二段ベッドがギュッと詰まったお部屋。

トゲトゲの針金や…。

ダンボールを使った作品もあります。
どれも一流のアーティストの作品。上質の芸術が、横浜で楽しめます！

横浜美術館内には「つくる・あそぶ・くつろぐ」ために用意された美術館内のスペース、こどものアート広場「はらっぱ」があります。スタンプを使って創作したり、展覧会の感想を書いたり、休んだりと子供向けのスペースとしていろいろな使い方ができます。乳幼児を連れて休憩できるコーナーもあります。ぜひ、お子様と一緒に行ってみてください。

こどものアートひろば「はらっぱ」

お隣の馬車道駅へ！会場へはみなとみらい線を使うと便利です。

第2、第3会場のある横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」に。横浜美術館がある「みなとみらい駅」からは一駅です。

駅前のBankART KAIKO（KITANAKA BRICK & WHITE 1F）に行きます。

こちらにも映像作品が。

踊りの上手なペッパーくんがいます。

こちらの会場には、大規模な物販コーナーとカフェがあります。横浜にゆかりのあるアーティストの作品や、横浜のお土産を買うことが出来ます。

向かいの「旧第⼀銀⾏横浜⽀店」も会場になっております。

子供の絵を基にした洋服の作品がありました。

３Fの映像作品も、色鮮やかで楽しい空間です。
他に、クイーンズスクエア横浜と元町・中華街駅連絡通路の2会場があります。