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横浜人形の家企画展「立体が魅せる 絵本アートの世界 ー「組み上げ絵」から「しかけ絵本」までー」に行ってきました!イラストが立体的に飛び出す「しかけ絵本」の企画展!親子で実際に手に取って楽しんでいただけるくつろぎスペースもあります!寒い冬は暖かい館内で、しかけ絵本の世界を楽しみませんか?



横浜人形の家企画展「立体が魅せる 絵本アートの世界 ー「組み上げ絵」から「しかけ絵本」までー」に行ってきました!イラストが立体的に飛び出す「しかけ絵本」の企画展!親子で実際に手に取って楽しんでいただけるくつろぎスペースもあります!寒い冬は暖かい館内で、しかけ絵本の世界を楽しみませんか?


横浜人形の家にて行われた企画展「立体が魅せる 絵本アートの世界 ー「組み上げ絵」から「しかけ絵本」までー」に行ってきました!
期間は
2024年12月21日(土)~2025年3月16日(日) 9:30~17:00 (最終受付16:30)
です。
場所は横浜人形の家 2階多目的室です。


絵本作家のすぎはらけいたろうさんによる、大きなポップアップの前で記念撮影!
可愛くて温かみのある動物たちの作画に癒されます。


室内には、しかけ絵本を実際に手に取って楽しめるスペースがあります。


靴を脱いでゆったりと座って楽しめるスペースも。


気になる本をじっくりと読めるチャンスです。動いて見えるしかけ絵本に子供は大喜び!

こんな大迫力のしかけ絵本も実際に手に取って読むことができます。


室内には素晴らしいしかけ絵本の展示品が。こちらは手のひらサイズのドールハウスが楽しめる北野有里子 さん(豆本ドールハウス作家)の作品です。
美しく精密な作品に感動…。

ジャバラに折られた絵本ののぞき穴から覗いてみると…。
子供の想像力をかきたてる工夫がいっぱい!こちらは吉田稔美 さん(絵本作家/イラストレーター)の作品です。

他にも現在活躍中の絵本作家たちの最新しかけ絵本が、たくさん展示されていました!
紙のおもちゃの展示物としては、明治・大正期に様々な立体模型をつくるために描かれた「組み上げ絵(立版古)」や、昭和期に当時の少女たちの心を掴んだ紙製の姉様人形、お母さん世代には懐かしい紙の着せ替え人形まで!
ぜひ実物を会場で見てくださいね!

常設展も見ることが出来ます!


こちらの企画展の料金は、大人(高校生以上)700円・小中学生350円、未就学児無料となっています。
入館料(大人400円・小中学生200円)を含んでいますので、常設展示のコーナーも見ることが出来ます。


細部まで丁寧に作られたドールハウスや…。

世界各国から集められた人形たち。こちらは日本製の人形ですね。

世界中の子供たちに愛されているおもちゃの展示があります。こちらは子供たちに大人気のシルバニアファミリーです。
国宝級の人形から思わず抱きしめたくなる可愛いぬいぐるみまで、子供たちが笑顔になれるおもちゃがたくさんあります!

寒い日には、親子で横浜人形の家の企画展のしかけ絵本を楽しみつつ、常設展の可愛い人形たちを愛でに行かれてはいかがでしょう?
ぜひ「横浜人形の家」に遊びに行ってみてください。

休館日につきましては公式ホームページをご覧の上、お出かけください。

【横浜人形の家】
住所:横浜市中区山下町18番地Googleマップを開く

【公式情報】横浜人形の家「立体が魅せる 絵本アートの世界」

 

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各記事の内容は執筆時点のものです。お出かけの際には公式HPもご確認ください。