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横浜美術館リニューアルオープン記念展「おかえり、ヨコハマ」に行ってきました!2025年2月8日(土)~6月2日(月)まで「横浜」をキーワードとした展示会を開催!子どもも一緒に楽しめる「子どもの目でみるコーナー」や、靴を脱いでくつろげる「くつぬぎスポット」もあります。著名な作品から新進気鋭のアーティストの新作まで。子どもの感性が磨かれる、素晴らしい美術作品がそろっています!



横浜美術館リニューアルオープン記念展「おかえり、ヨコハマ」に行ってきました!2025年2月8日(土)~6月2日(月)まで「横浜」をキーワードとした展示会を開催!子どもも一緒に楽しめる「子どもの目でみるコーナー」や、靴を脱いでくつろげる「くつぬぎスポット」もあります。著名な作品から新進気鋭のアーティストの新作まで。子どもの感性が磨かれる、素晴らしい美術作品がそろっています!


横浜美術館リニューアルオープン記念展「おかえり、ヨコハマ」に行ってきました!
期間は2025年2月8日(土)~6月2日(月)、10時~18時(入館は閉館の30分前まで)です。

入場口付近に「こどもミッションシート」がありました。
美術館鑑賞の際の注意を、わかりやすく教えてもらえるパンフレットです。
親子で読んで、お約束を確認します。ひらがなで書いてあり、子どもでも読みやすいです。

いざ、展覧会場内へ。

横浜の歴史について、美術作品を通じて知ることが出来ます。
(初代宮川香山 高浮彫牡丹二眠猫覚醒大香炉 明治初期 田邊哲人コレクション 横浜美術館に寄託)

精密な油絵に「これ写真じゃないの?」とびっくりしたり…。
(渡辺幽香 幼児図 1893年 横浜美術館蔵)

少しずつ変わっていく映像作品に夢中になったり…。
(ジュン・グエン=ハツシバ 呼吸は自由 12.756.3:日本、希望と再生、1,789㎞ 2011年 作家蔵)
素晴らしい芸術作品は、子供の心をもトリコにします。

会場内には、子どもがより美術館を楽しめるようにと設置された「子どもの目でみるコーナー」があります。

「ぴったりな さくひんは どれ?」と書かれたカードを裏返すと、いろいろな言葉や記号が書かれています。
親子で、作品について思い思いに語る時間を過ごせる場所です。

展覧会場内には、パブロ・ピカソやサルバドール・ダリなど、子どもも一度は耳にする有名な作家の方の作品や、日本の新進気鋭の新人作家さんの作品まで、実にいろいろな作品を楽しむことができます。作風も様々、媒体も彫刻から映像まで千差万別。それぞれ好きな作品を言い合ったりすれば、親子でアートの感性を深めることができますね!


記念展「おかえり、ヨコハマ」とともに、3階展示室で開催するコレクション展の作品も同時期に鑑賞することができます。
スケールの大きい芸術作品をじっくり楽しむ。普段ではなかなかできないことですね。

動物が隠れているのを見つけたり…。子どもの感性で、美術作品を楽しむことが出来ます。
(浅井祐介 八百万の森へ 2023年 横浜信用金庫創立100周年記念寄付による購入)

また、受付向かい側に子どもが気軽に立ち寄れる「くつぬぎスポット」があります。

動物の形の面白いイスに、面白そうな絵本がズラリ。靴を脱いでくつろげる場所です。
子どもに優しい空間にほっこりしました。

他にも乳幼児をお連れの方々向けのサービスとして、ベビーカーの無料貸し出しなどを利用することが出来ます。
美術館は子連れにはハードルが高い?いえいえ、そんなことはありません!
小さなお子さんとアートを楽しめるのも横浜美術館の魅力です。

詳しくはこちらをご覧ください。

【公式情報】横浜美術館 乳幼児・バリアフリー設備

3年ぶりに横浜美術館に伺え、親子で気軽に美術作品を見られる幸せを味わうことが出来ました。
ぜひ、横浜美術館リニューアルオープン記念展「おかえり、ヨコハマ」に遊びに行ってみてください。

【横浜美術館】
住所:横浜市西区みなとみらい3-4-1Googleマップを開く

【公式情報】横浜美術館ホームページ

 

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