巨大遊具、大型遊具のある公園。子供と行く横浜ベスト5

巨大遊具（大型遊具）のある公園は、近場なのに遠出した気分で遊べる穴場。

子供と行ける巨大遊具（大型遊具）のある公園が横浜にはいっぱいです。

今回は幅広い年齢での遊びやすさ、行きやすさを加味してベスト5形式でご紹介します。

ゴールデンウィークの最後は、近場で楽しめる公園もいいですね。

第５位　長坂谷公園（ながさかだにこうえん）

第5位は、長坂谷公園（ながさかだにこうえん）。

あまり知られていない穴場。ズーラシアのすぐ近くにあります。

とても大きな遊具と、丘の上の開放的な芝生広場がポイント。

遊具は全景が入らないほど。

このおしゃべりできる管も、ものすごく長い！

アスレチック風のため、元気なお子さんに特におすすめ。

難点はややアクセスが難しいこと。JRまたは市営地下鉄グリーンライン「中山」駅からバスまたはクルマになります。

詳しくはこちらの記事に

第４位　蒔田公園（まいたこうえん）

次に選んだのは、蒔田公園（まいたこうえん）です。

蒔田公園は駅からのアクセスも良く、非常に遊びやすい公園。

この遊具自体は他と比べるとそこまで巨大ではありませんが、多彩な遊び方ができます。

比較的ダイナミックなので、特に幼稚園〜小学生におすすめ。

そして蒔田公園の最大の特徴は、同じ場所、目の届く範囲に

小さなお子さんが遊べる遊具が豊富に別にあること。

しかもベンチと芝生広場で親もくつろげる。

お友達と一緒でも、兄弟がいても十分に楽しむことができる大型遊具です。

第３位　こども自然公園（大池公園）

編集部注：2020年1月6日～3月19日まで、記事にある大型アスレチック「とりでの森」は工事のため全面封鎖されます

第3位は横浜を代表する大型遊具。こども自然公園（大池公園）です。

あそびい横浜のFacebookイメージにも使用しているこの大型遊具。

とにかく大きいので、色々な遊び場所があります。

年齢を問わずに遊びやすいことも特徴。

公園自体がとても広く、その広さ自体も横浜4位。

大型遊具のほかに、動物ふれあいコーナーがあることも人気です。

アクセスもしやすい相鉄線「二俣川」にあるため、いつでも気軽に楽しめることもポイントです。

第１位　岸根公園

最後は1位がふたつ。電車でのアクセスとクルマでのアクセスで分けてみました。

電車でのアクセスならここ。

巨大遊具「忍者トリデ」のある岸根公園です。

あそびいにも何度も登場の岸根公園。最大の特徴は「駅直結」。

横浜市営地下鉄ブルーライン「岸根公園」駅。

駅からもエレベーターがあり、エレベータを出るとそこはもう公園です。

もちろん単にアクセスが良いだけではなく、遊具も小さなお子さんから小学生まで多彩な遊び方ができます。

しかもとても広い芝生広場に。

自由に使えるバスケットゴール。

その他、ブランコや小さな遊具も豊富です。

非常にフラットで、ベビーカーを含めて幅広い年齢の子供と楽しめること、駅からも近くアクセスしやすいことから選んでみました。

難点は、駐車場が公園の広さと比較して少ないこと（157台）。休日など混みそうな日には、早めに家を出ることがオススメです。

近隣には民営駐車場もほとんどなく、新横浜などのお隣の駅から電車という手も。こちらのリアルタイム駐車場検索もご参考ください。

駐車場岸根公園駅周辺　リアルタイム駐車場情報 [Times]リアルタイムで施設周辺の駐車場の空き状況がわかります。※施設の駐車場状況については詳細記事より公式ホームページへ。
赤：満車　青：空きあり

岸根公園については、こちらの記事も参考下さい。

第１位　金沢自然公園

もうひとつの1位は、金沢自然公園。

金沢自然公園は、クルマでのアクセスがとてもしやすい公園。

なんと高速道路直結。（駐車場750台）

しかもお隣は金沢動物園で1日遊べるエリア。

ふらっと行くというよりは、1日を過ごすなら是非おすすめ。

このロングすべり台に！

斜面に沿うかたちで広がる巨大遊具。

圧巻のロングすべり台のおとなりには、

比較的小さなお子さんでも楽しめる「小さなロングすべり台」も（右側の赤いすべり台）。

バーベーキュー場などもあり、春は桜の穴場。

難点は、公園自体が斜面に沿っているため抱っこやベビーカーが必要なお子さんと一緒だとやや大変ということと、バスかクルマでのアクセスが必須というところでしょうか。

年少さん以上くらいから、より一層楽しめるのではないかと思います。

番外編　ズーラシア

番外編はズーラシア。

ズーラシアはもちろん「動物園」なのですが、実は巨大遊具も豊富なんです。

動物がたくさんいるテーマパークと考えて遊びに行くと、一層楽しめますよ。

動物を見るだけでなく、体を動かせるので、小さなお子さんでも存分に楽しめることもポイントです。

＊

お子さんの年齢や、電車の場合、クルマの場合で1位がふたつとなりました。

公園自体の広さとは、少し違った結果となった巨大遊具、大型遊具のある公園ベスト5。

*公園自体の広さはこちらもあわせてご参考ください。

春の天気のいい日は、公園日和。

子供と一緒にお気に入りの公園を見つけて楽しみましょう。