こども自然公園(大池公園):超大型遊具がどこよりもすごい。動物との触れ合いもできる大型公園 [ママレポ:旭区]
こども自然公園(大池公園):超大型遊具がどこよりもすごい。動物との触れ合いもできる大型公園 [ママレポ:旭区]
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旭区「万騎が原」駅にある、こども自然公園(大池公園)に、相鉄いずみ野線に乗って、7歳の息子を連れて家族3人で、行ってきました。
こども自然公園のちびっこ動物園でネズミとふれあい
「ちびっこ動物園」は、現在展示のみとなっており、動物とのふれあいができません。(2020年10月現在)
初夏をおもわせるような日差しをあびながら、青々とした緑に囲まれた山道を通り、まずは、「万騎が原ちびっこ動物園」へ。
そこには、たくさんの鶏がいて、1羽ずつ檻の中にいました。
鶏の種類の名前、特徴がわかりやすく書かれていました。
そして息子の一番の楽しみだった「ふれあいコーナー」の時間になり、中へ入りました。
入る前にお姉さんがわかりやすく注意点を言ってくれます。
「モルモット、ハツカネズミ、鶏」と触れ合えるのですが、
息子は、「ハツカネズミ」を選びました。
初めて触るハツカネズミは、真っ白でしっぽが長く、「しっぽに骨がないのかな?」と言いながらしっぽをさわったりしていました。
休日で、人が多く、順番を待ってる人がたくさんいたので、次の人に代わってあげようと、ハツカネズミに別れを告げて、次は、大池の方に向かいました。
池には釣り人がいっぱい!?
大池付近では、簡易テントを張った家族連れが、たくさんいて、また、池のまわりには、釣り竿と網を持った家族がいました。
大池公園というくらいで本当に大きい。
何が釣れるのかな?とのぞかせてもらうと「エビ」がたくさん!
次回は、釣竿と網を持ってこないとねーっといいながら、アスレチック(とりでの森)の看板をみつけてそちらへ向かいました。
これは遊具かアスレチックか!?
アスレチックというと、川の上をゆらゆらゆれる吊り橋や、木からぶら下がったロープにタイヤがあってそこをわたっていくものなどがあると思ったのですが、
そこにあったのは、大きな遊具でした。
急な坂道に作られているので、ある意味アスレチックであるなと思いました。
網がある場所をわたっていったり、はしごがあったり。
頂上には長い滑り台があって、人気が高く長蛇の列でした。お父さんと一緒にすべりにいった息子は、長い滑り台が楽しくて、しばらく笑いがとまらなくなるほどでした。
まわりをみると、その長いすべり台用に、おしりにひくものを持参している人が多かったです。
2歳ぐらいのお子さんから、小学校高学年まで遊べてるアスレチックは、大賑わいでした。
ちょっとあれこれ
帰りは、駅までが遠く、急な坂道で、疲れました。電車でいくには、ベビーカーなどを押していくには大変かもしれません。
公園内には売店が一つあり、暑かったからか、アイスを食べてる人が多かったです。
トイレもあちこちにあり、困らなさそうなのですが、なぜかとりでの森(大型遊具)の近くにはありません。向かう時に途中のトイレで済ませておく、などの工夫をするとよいかもしれません。
次回はお弁当と簡易テント、滑り台用のおしりの下にひくもの、大池で海老釣りのための道具を持参しようと思います。
池もですが、川もあるので、着替えも持参した方がいいかもしれません。
駅前に「ローゼン」があるので、お弁当持参しなくても買いに行く手もあると思います。
また自販機は、売店付近でしか見なかったので、水筒は持参した方がいいと思います。
地図を確認すると蛍の生息地もあるそうで、7月ごろに、再度ほたるを探しにいってみてもいいなと思いました。
虫や動物好きなお子さんがいるご家庭には、おすすめです!
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※編集部より
こども自然公園には上記以外にもBBQ広場もあり、要予約ですが、大人気です。
普通にお弁当を食べられる場所は、芝生の広場などいっぱいあります。
園内はかなり広いですので、お子さん用にストライダーや三輪車などを持って行けると移動が楽かもしれません。
ぜひご家族皆さんでお出かけしてみてください。
◆こども自然公園
横浜市旭区大池町65-1
相鉄線「二俣川」駅下車徒歩15分または、相鉄線「南万騎が原(みなみまきがはら)」駅徒歩7分
・駐車場:第1~3駐車場があります。イベントがある時は混雑しますが、普段の土日は午前中なら満車にならず入れるようです。
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こども自然公園(大池公園)
所在地
横浜市旭区大池町65-1
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