火星を見よう。夏休み、火星と地球が15年ぶりに大接近。

2018年7月31日。火星と地球が15年ぶりに大接近。

国立天文台のホームページに詳細が記載されています。

火星の接近とは。国立天文台のホームページ

2018年7月31日16時50分に最も接近。ただし・・

HPによると、2018年7月31日16時50分に最も接近だそう。ただし、

最接近の時刻では、日本では火星はまだ空にのぼってきていません。

ともあります。

ではいつ頃？その次のページには

東京では19時前に南東の空から昇り、真夜中頃に真南の空に見えます。明るさはマイナス2.8等。21時頃には東の空から月が昇ってきますが、月明かりにも負けずに赤く明るく輝く火星は、とても目を引くことでしょう。

とあります。

この時間なら、子供も見れる！

ぜひ一緒に、夜空を見てみましょう。周辺の星座のお話もできそうですね。

いつ、どこに見える？国立天文台ホームページ

予定が合わなくても大丈夫そう

とはいえ、平日、その時間はいないよという場合もどうも大丈夫そう。

同じくHPには

「火星の大接近」というと、その瞬間の日時ばかりが注目されがちです。しかし上の図のように、最接近前後の数週間は、地球と火星はほとんど同じ方向に並んで公転しているため、接近した状態が続きます。

ともあります。

自由研究や絵日記にも良さそうです

望遠鏡・双眼鏡を片手に、夜空を。

次回の接近は、2035年とのこと。これはまたとないチャンスです。

子供と夏の思い出に。自由研究や絵日記にも良さそうですね。

＊

どのくらい見えるかはこちらのページに

望遠鏡で火星を観察しよう！

＊

詳細は、以下の国立天文台ホームページをご確認ください。

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国立天文台 公式ページ

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