横浜で子供と遊ぶ - あそびい横浜

横浜で子供と遊ぶ-地元親子だけが知る情報満載[あそびい横浜]

ママパパがつくる親子遊びの地元情報[あそびい横浜]

「チョイモビ」でパパと半日ドライブ。横浜市内で海釣りをして、大さん橋と中華街行ってきました!小さなクルマを借りて親子で遊べます



チョイモビヨコハマは、実証実験満了も向かえるため2021年3月16日をもって終了いたしますのでご注意ください。

「チョイモビ」でパパと半日ドライブ 第二弾!「チョイモビ」は、その日に思い立って借りられる小さなクルマです。

前回「あそびい横浜」に掲載して好評だった「チョイモビ」でパパとドライブ。

パパと「チョイモビ」で半日ドライブ。オープンカー気分で子供とデート。お馬さんを見てきました![馬の博物館・根岸森林公園:中区]

反響の声にお応えして、第二弾を企画しました!

今回は夏ということで、「海」へお出かけです!

「チョイモビ」は子供の心をわしづかみ!?

「チョイモビ」は、カーシェアリング型の電気自動車。地球環境に優しい乗り物です。

とにかくそのかわいいデザインは子供にとっても人気。

シートが前後に2席あって、6歳以上の子供なら後の座席に乗ることができるということで、夏休みのパパ子のお出かけにピッタリです。

ということで、第二弾の今回は、都筑区に住んでいるIパパと小学2年生のやま君に協力してもらって、夏のパパ子デートを楽しんできました!

中華街から夏の海へ!

今回チョイモビを借りたのは、横浜中華街にあるステーション。

JR石川町駅北口から歩いて5分ほどの「横浜市職能開発総合センター」に置かれています。

そして、目指すは夏の海!

海と言っても今回向かうのは海水浴場ではなくて、海づり公園!

やま君は釣りをしたことがないということで、夏休みの初体験、釣りをしてみよう!というのが今回の目的です。

夏の日中の暑さを避けて15時に出発。夕釣りを楽しみます。

ベイブリッジを渡る!

目的地は大黒海釣づり公園。中華街からは、横浜ベイブリッジを渡って向かいます。

チョイモビは高速道路や自動車専用道路を走ることはできませんが、2階建てになっている横浜ベイブリッジの1階部分は一般国道なので、通行可能。

ベイブリッジから見る横浜の景色も印象的です。

チョイモビは実はクーラーがついていないのですが、窓がないので開放的、走っていると風が気持ちいいです。

Iパパ曰く「意外とスピードが出て、運転面白いですね!」

ベイブリッジを降りると大黒ふ頭エリア。

普段あまり見ることはない港ならではの景色が広がっています。

港に何が何のためにあるのかを調べるのも、夏休みの自由研究になりそうです。

海づり公園は絶景

15分ほどのドライブで、大黒海づり公園に到着。

まずは、公園の中を散策します。

一面に広がる海に、テンションが上がります。

そして、海釣り体験へ。

021_umiduri

「大黒海づり施設」の受付で入場料(大人900円、小学生300円)を払って、釣りができる桟橋に向かいます。

ちなみに、釣り竿はその場で借りることもでき、エサや仕掛けも売店で購入可能。

道具を持っていない人も手ぶらで行って楽しむことができます。
(釣り竿のレンタルは17:30まで。1本につきレンタル代1000円と保証金1000円が必要です)

早速準備をして、釣りを開始。

初めて触る釣り竿にやま君も興味津々です。

「これいつ魚が来るの??」釣り糸を垂れながら、親子の会話も弾みます。

桟橋から見るベイブリッジもとても綺麗。港ならではの景色がいっぱいです。

実は残念ながら、この日はかかりが悪く、釣果がほとんどなかったのですが、、、それでもやま君は十分に楽しめた様子。「今度はいっぱい釣ろう!」親子でリベンジを誓っていました。

わざわざ遠くまで行かなくても、海釣りの体験ができる横浜はとてもいいですね。

【関連】

大黒緑地公園:横浜港の絶景を臨みながら、釣りやバーベキューも [鶴見区]

帰りには大さん橋へ

あまり魚が釣れなかったので、若干テンションの落ち気味なやま君親子でしたが、気分を変えて、もう少し海の景色を楽しもう!ということで、帰りに大さん橋に立ち寄りました。

大さん橋には、チョイモビ専用の無料で駐車できるスペースがあります。駐車場代がかからないのは嬉しいですよね。

大さん橋から見る景色は、ザ、横浜。

綺麗な景色を見ながら、お父さんとたわむれたやま君、またテンションUP!です。

「じゃあ、この後は中華街で夜ご飯を食べよう!」と言って盛り上がっていました。

締めは中華街で夕食

出発した中華街のステーションにチョイモビを返却して、今日のドライブは終了。

すっかり日が落ちて暗くなっていました。

親子デートの締めは、やま君お気に入りの中華街のお店で炒飯。再びテンションマックスなやま君でした。

パパ子で半日楽しく過ごして、夕食まで食べて帰ってきてくれると、ママも助かりますよね。

夏休みの身近な思い出づくりに

夏休み、親子でお出かけしたい、思い出を作りたいという方も多いと思います。

遠くまで行かなくても、身近な横浜でちょっといつもと違った体験ができる、チョイモビと海釣り。

気軽に試してみられるのはいかがでしょうか?

使ってみるには? ただいま夏のキャンペーンも実施中

チョイモビの使用方法は実はとっても簡単。

また現在、チョイモビでは、夏のキャンペーンを実施中。

2018年8月4日(土)~8月10日(金)までの1週間、チョイモビの1日最大料金が3,000円のところ、2,500円となります。
(横浜市役所と三井のリパーク横浜桜木町7丁目のステーションで借りた場合は、1日最大料金が1,000円です)

さらに、会員登録後の初回利用時は、利用料金が半額!まだ使ったことがない方は、使ってみるいいチャンスですね。

また、チョイモビの利用画面を見せると、お店で割引が受けられるサービスもあるとのこと。詳しくは記事末の公式HPから確認してみてください。

ベイスターズ号もデビュー

そして2018年7月からベイスターズ号がデビュー!

ベイスターズのカラーリングをしたチョイモビが平日は関内駅前の横浜市役所、土日はみなとみらいグランドセントラルタワーのステーションに配置されています。
※ただし、車両の充電等で他の車両が設置されている場合があります。

以前からあるF・マリノス号と合わせてファンの親子にはオススメです!

Webで登録、免許証タッチでOK

「チョイモビ」に乗るには普通自動車の運転免許証と、公式Webページから事前の会員登録が必要になります。

会員登録ができたら、現地で「チョイモビ」についている端末に免許証をタッチするだけでOK

「チョイモビ」は事前予約が不要で、その日に思い立って借りられることも魅力。

空きがあるかどうかはホームページからリアルタイムで把握できますので、とても便利です。思ったより気軽に利用ができちゃいますので、ぜひ一度試してみてください。

詳しい利用方法は、下記の公式HPからご確認ください。

チョイモビヨコハマは、実証実験満了も向かえるため2021年3月16日をもって終了いたしますのでご注意ください。

『チョイモビヨコハマ』

定員:2名
最高速度:約80km/h
航続可能距離:約100km

利用時間:8:00~20:00
料金:基本料金200円+15分毎に250円。一日最大料金3,000円

※チョイモビにはチャイルドシートの装着ができないため、6歳未満の子供は同乗できません。チャイルドシートが不要な満6歳以上の子供のみ同乗可能となります。

※ステーションや一時駐車スペースの詳しい場所は公式HPをご確認ください。
※「チョイモビ」は高速道路や自動車専用道は走行できません。詳しくは公式HPをご覧ください。

詳しい利用方法:【公式情報】「チョイモビ ヨコハマ」熱闘キャンペーン

[取材協力:横浜市温暖化対策統括本部]

 

更新日:

内容は執筆時点のものです。



おすすめ記事

各記事の内容は執筆時点のものです。お出かけの際には公式HPもご確認ください。