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こども自然公園(大池公園)は大自然×大型アスレチック×ちびっこ動物園もあって横浜最大級!全体像を紹介しようとストライダーキッズが行く!



モルモットや白ネズミとふれあえる「万騎が原ちびっこ動物園」

中池を左回りに奥の方へと進み「万騎が原ちびっこ動物園」まで行きますよ~!

さぁ出発!

途中で道が分岐していたので、今回は中池側の道を通ってみました。

ぐんぐん進んでいきます。

しばらくすると、小さな橋が見えてくるので渡ります。

渡りきったところをすぐ左に曲がって、

さらに進んでいくと、右手の奥に見えてきました!
「万騎が原ちびっこ動物園」の建物!

到着~!

中池を右回りで来ても、ちびっこ動物園たどり着きます。

早速、中に入ってみましょう!

まずは、モルモットをナデナデ♪

人慣れしているのか、おとなしく触らせてくれます。かわいい~♪
毛並みもサラサラ。

続いて白ネズミ!

おわんサイズの器に入れてもらうと、元気いっぱいによじ登って脱走しようとします(笑)

ニワトリは放し飼い

足元をコケコケ通り過ぎていきます。

しばらく動物とのふれあいを楽しんだら、子どもサイズの手洗い場で手を洗いましょう!

ちびっこ動物園内には鳥小屋もありますよ。

落ちるなよ~(笑)

一通り満喫したら、今度は「ドーナツ広場」&「ピクニック広場」に向かいましょう!

ヨコハマネイチャーウィークの会場にも!?「ドーナツ広場」&「ピクニック広場」

ちびっこ動物園から赤い矢印のように進んでいきます。

鳥小屋の左の道を抜けて、

左手に梅林を眺めながら、どんどん行きます!

途中、岩で囲まれた水場を発見!

鳥が喉を潤していました。

水場の奥には、好奇心を誘う森の小道が。

こども自然公園には、こんな小道がたくさんあります。

さて、水場を通り過ぎすると、梅林が途切れたところに、分かれ道が見えてきました。

右側の道を進み、坂を上ると…

「ドーナツ広場」に到着!

砂が敷き詰められた何もない広場です。
ボール遊びや自転車の練習に最適!

向かい側には「ピクニック広場」があります。

息子後方の斜面を上ったところが、ピクニック広場です。
写真ではわかりにくいのですが、とっても広いんです。

ちなみに、ドーナツ広場とピクニック広場は、こども自然公園で毎年春に開催されている横浜の一大イベント「ヨコハマネイチャーウィーク」の例年の会場でもあるんですよ。

イベント期間中は、例年ピクニック広場に限定のアスレチックが作られ、子どもたちに大人気なんです。(2019年4月時点)

さて、続いて「芝生広場」を目指して進みますよ~。

木々に囲まれた静かな空間「芝生広場」

ドーナツ広場とピクニック広場の間の道を、さらに奥の方へと進んでいきます。

「サカはムリ!」と言いながらも、がんばって上っていく3歳児。

右手には「青少年野外活動センター」がありました。

坂の途中、アイスの自販機があったので、息子にねだられ購入。
がんばってママに付き合ってくれてるからご褒美だね。

買ったアイスが溶けないうちに、芝生広場へ向かいます。

下りは楽ちん♪

スピードが出すぎないよう足を踏ん張りながら進む息子は慎重派(笑)

坂を下りきったところに、芝生広場に入るための小さな坂が見えてきました。

さて、上ってみましょう。

「芝生広場」に到着~!

ベンチでアイスタイム♪

芝生広場は木々に囲まれた静かな空間で、とっても気持ちがいいんです!

「あっヒコーキ!」
息子が言うので空を見上げると、飛行機が静かに去っていく様子が見えました。
息子との何気ない会話にも幸せを感じられる、癒しの空間。

さぁ、アイスで喉を潤したら「ちびっこ遊具」に向かいましょう!

小さなお子さんでも安心!第二駐車場横の「ちびっこ遊具」

芝生広場を抜けて、奥の第二駐車場方面に向かいます。

第二駐車場の横には「ちびっこ遊具」があるんです。

息子は遊具を見つけると、ストライダーを乗り捨てて一目散(笑)

全体像はこんな感じです。

小さな滑り台が3つに、

ままごとコーナーもあります。

3歳の息子には少し物足りなかったかな。

さらに奥に進むと「自由広場」があります。

自由広場にはブランコと、

小さな滑り台が1つ。

遊具というより、ボール遊びを楽しむのに適した広場かもしれません。

それでは、いよいよ大型アスレチック「とりでの森」を目指しましょう!

再び「中池」へ!

「とりでの森」へ行くために、ドーナツ広場まで来た道を戻ります。

ドーナツ広場に戻ってきました。

親子連れがサッカーやキャッチボールをしています。

子どもに指導するお父さん、とても熱が入っています。
自転車の練習をしている子も。

ドーナツ広場を通り抜けたら、来たときの梅林には戻らず、手前の坂を上って「中池」まで戻ります。

この坂を上っていきます。

梅林を前方に、ドーナツ広場を背後に見たときに、右手側にある坂です。

けっこう急な坂だけど、がんばれ息子!

舗装されていない道が、冒険心をくすぐります。

下りきると、左に旋回!

来た道とは別の梅林を左手に見ながら進んでいきます。

ちびっこ動物園の建物が左手に見えてきました。

さらに進んでいくと、野鳥の決定的瞬間をカメラに収めようと中池に群がるおじさまたちの姿が。

皆さん、本格的なカメラをお持ちですね~!

中池と大池の広場に戻ってきました~。

ひょっこり!

と、おふざけはこれくらいにして、大型アスレチック「とりでの森」に向かいましょうか。

斜面にドドドーン!大型アスレチック「とりでの森」

いよいよ、こども自然公園の大目玉!「とりでの森」に行きますよ~!

中池から大池側に進み、記事の最初の方で渡った赤い橋に向かいます。

赤い橋の手前を、大池と反対側に曲がり(橋を渡りきったところを曲がってもOK)、

木の橋を渡って、

つきあたりを右に曲がり、

しばらく進むと…

左手の斜面に「とりでの森」がドドドーン!

「よっしゃ~っ!」という声が聞こえてきそうな息子の背中(笑)

「とりでの森」では、こんなアスレチックが楽しめますよ↓

ロープアスレチック

ミニトランポリン

靴は脱いでね

なんといっても!長いローラーコースター!!

そのいで立ちは、まさに要塞です!

向かいの丘に陣取れば、遠くから見守りながら大人は休憩できます。
ただ、とりでの森は6歳から12歳向けの遊具なので、乳幼児のお子様には大人が付き添うのが安全です。

以上、こども自然公園の全体像はいかがでしたか?

遊びどころ満載のこども自然公園!
ぜひ、ゆっくり遊びにきてくださいね♪

「こども自然公園」

所在地
横浜市旭区大池町65

電話番号
045-353-1166

ファックス番号
045-352-3086

交通案内
相鉄線「二俣川」駅南口下車徒歩20分
「二俣川駅南口」から旭1・旭6系統「万騎が原中央」または「万騎が原大池」下車徒歩3分
相鉄線「南万騎が原」駅徒歩7分

第一駐車場(約200台)、第二駐車場(182台)、第三駐車場(47台)

更新日:

内容は執筆時点のものです。



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