おうち工作:子供が使い終わったクレヨンでカラフルキャンドル作りにチャレンジ!!不要品を使って新しいインテリアを作っちゃおう!
おうち工作:子供が使い終わったクレヨンでカラフルキャンドル作りにチャレンジ!!不要品を使って新しいインテリアを作っちゃおう!
長かった夏休みも終わりが見えてきましたね。ママたち、お疲れさまです!!
夏休みの終わりは、ゆっくりおうちで過ごす方も多いのでは?
そこでをご紹介!!
今回は「不要になったもので作る、工作のアイディア」第二弾、子供たちが使い終わったクレヨンでカラフルなキャンドルを作ってみましたよ。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
※カッターナイフや熱いお湯の入った鍋を使用します。お子さんとチャレンジする時は十分注意してくださいね。
材料はロウソク+100均で揃うものでお手軽!!
【2色×5個分のキャンドルの材料】
・鍋とボウル(もう使わないボウルを使用)
・クレヨン 10本
・ろうそく(225g) 25本
・紙コップ(小さ目)5個
・割りばし 5本
・タコ糸
・カッターナイフ
・はさみ
・ビニールテープ
作り方も簡単!レッツチャレンジ!!
①クレヨンを削る
まず、クレヨンを溶けやすくするため、細かくカッターで削っておきましょう。
私は2色×5本分、削りました。
②流し込む型を作る
紙コップの底に穴を開け、穴にタコ糸を通してから底をビニールテープなどでふさぎましょう。このタコ糸がキャンドルの芯になります。
ひっくり返してタコ糸を割り箸で挟み、割りばしを紙コップに橋渡しして設置。これを5本分作っておきます。
③キャンドルを湯煎して溶かす
いよいよ作り始めます!
お湯を沸かした鍋に、ボウルを入れ、湯せんでろうそくを溶かします。ろうそくは溶けると透明な液体になり、ろうそくの芯(白いひも)が出てくるので、割りばしなどで取り除きましょう。※熱いので注意!!
④クレヨンで色をつける
溶かしたろうそくに削ったクレヨンを入れて色をつけましょう。
⑤型に流し込む
作っておいた紙コップに溶かしたろうそくを流し入れます。この時、ろうそくが割り箸にかからないように注意!そのまま固まるまで放置します。
それを繰り返し、5個分できました!! いい感じ♥
さらに、固まったらもう1度その上から違う色を流し込んで2層にしていきます。
⑥型からキャンドルを取り出す
ろうそくが固まったら、ハサミで紙コップを解体してキャンドルを取り出します。わ~!!ちゃんと2層になってる~!!タコ糸をちょうどいい長さに切ったら完成!
2層のキャンドル、5個できあがり~!!
作った後のお楽しみ!
早速、火をつけてみました~。とっても幻想的!!
ロウソクの灯かりでご飯を食べたり、夏の夕暮れにベランダで灯して楽しむのもいいですね。きっと、子供も喜ぶはず!ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
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いかがでしたか?
我が家に眠っていた、もう使わないクレヨンで工作をしてみました!
夏休み後半は家でゆっくり子供と工作もいいですね。
内容は執筆時点のものです。