横浜開港祭2016(横浜開港記念日):子供が楽しめるアトラクションいっぱい。開港記念日は横浜が”祝日”になるお祭りです。[6月1日と6月2日:臨港パーク]
横浜開港祭2016:横浜の開港記念日は6月2日!開港祭は1日-2日の2日間
2017年の情報はこちら。
2016年続報 :早速、初日に行ってきました!
6月2日(木)は横浜の開港記念日!。
横浜市立の小中学校では学校が休みになるので、大人より子供のほうが詳しいかも。
そんな横浜の開港をお祝いするイベント「横浜開港祭2016」が6月1日(水)と6月2日(木)みなとみらい21にある臨港パークで開催。
2日間に渡って、30近くの体験型イベントやアトラクション、ライブイベントが行われる開港祭。
ステージイベントやアトラクションなど、子供と一緒に楽しめるイベントもたくさんなので、ぜひお出かけしたみたいお祭りです。
ここでは子供も楽しめるイベントをピックアップしてみました!
■ダンゼロプレゼンツ「横浜開港祭パレード」
【公式ホームページ】※引用部公式ページより以下同
まずはパレード!神奈川県内のゆるキャラたちが一堂に会しちゃいます。
会場内をパレードしたあと、メインステージもありますよ。
お気に入りのゆるキャラを見つけてみましょう。
6月1日
13時〜13時30分(パレード)、13時40分〜(メインステージ)
■スーパーキッズ体験操船会
小学生以上の子供と大人が対象ですが、エンジン付きゴムボートの操船体験ができます。
6月1日
1回目=10時〜12時15分、2回目=13時15分〜17時
6月2日
10時〜12時30分
■アクアボード・フライングショー
続いて、ダイナミックなこちら。
アクアボードと呼ばれる、水圧で海上に浮かぶパフォーマンス。
開会式のあとに臨港パーク前の海上でプロのライダーたちが縦横無尽に空を飛ぶそうです。
これは大人も見てみたい。思い出に残りそうです。
6月1日
12時30分〜13時
■わくわく特殊車輌ランド
消防車をはじめ、災害や事故、救援活動などで出動する特殊な車輌が展示されます。
車が好きなお子さんにはおすすめですね。
6月1日
10時〜17時
6月2日
10時〜15時
■Kid’sダンスショー
市立の小学校がお休みの2日に行われるキッズダンスショー。
年の近い子供たちのダンスは、子供も興味を持ちやすいですね。
6月2日
12:00~12:35
■開港祭 meets JAZZ(笹下中学校ジャズ部)
こちらも、学校がお休みの2日に開催。
ジャズを生で聴く機会はなかなかない!。しかも中学生のバンドということでとっても心に響きそうです。
6月2日
12:50~13:15
■官公庁艇パレード
船のパレードは、ちょうどお昼どき。
お弁当でも広げながら見ることができたら最高の体験になりそうです。
臨港パークはとっても海が近いので、間近に見ることができそうです。
6月2日
13:15~14:45
■横浜開港祭スタンプラリー
1日2日の両日に行われるスタンプラリー。
こうした子供たちのペースで楽しめるアトラクションは嬉しいですね。
6月1日
10:00~17:00
6月2日
10:00~17:00
■第7回YOKOHAMAスウィーツ・パラダイス
おなかが空いた時はこちら!
なんとスイーツがたくさん。10店舗のスイーツを食べて投票だそうです。
ちょっと疲れてきた子供も、これで復活です!
6月1日
10:00~20:00
6月2日
10:00~18:00
■ビームスペクタクルinハーバー
最後はメインイベント。夜には花火もあります。
ちょっと遅い時間なので、もし余裕があれば楽しめますね。
どのイベントについても詳しいタイムスケジュールや場所などは【公式ホームページ】をご確認ください。
たくさんのイベントがある2日間
書ききれないほどたくさんのイベントがある「横浜開港祭2016」。
若干の注意点は市立小学校がお休みになるのは「6月2日」。1日だけや2日だけまたは両方で行われるイベントとあり、
ここに掲載以外にも本当にたくさんのイベントがあるので、ぜひ【公式ホームページ】もチェックしてみてください。
会場は「みなとみらい」駅からすぐです
会場となる「臨港パーク」は、みなとみらい線の「みなとみらい」駅からすぐ!
駅直結のような感覚で行くことができます。屋根も多くバリアフリーでとっても行きやすい。
駅にはもちろんトイレやお店もあるので、お食事なども現地調達でも大丈夫です。
詳しい道順は、こちらの記事をご参考ください。
みなとみらい駅の周辺情報はこちら。
周辺の混雑が予想されるので電車がオススメなのですが、もしクルマの場合は少し遠めに駐車する手もあります。
駐車場みなとみらい駅周辺 リアルタイム駐車場情報 [Times]リアルタイムで施設周辺の駐車場の空き状況がわかります。※施設の駐車場状況については詳細記事より公式ホームページへ。
赤:満車 青:空きあり
行き帰りにはシーバスの利用もオススメ
最後に地元ならではの裏技。海から会場に行く手があります。
お祭り気分をもっと楽しむには、会場すぐ横のピア赤レンガからみなとみらいや横浜駅まで出ているシーバスを利用もオススメです。
海を渡って会場へ!
片道420円(小学生は210円、1歳未満は無料)で海風を感じながら目的地へ向かうことができます。
出港の間隔はだいたい30分です。
シーバス自体もわくわくできるアトラクション。
海体験も一緒に開港祭を楽しんでみるのはいかがですか?
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横浜ならではのお祭りが行われる6月1日と6月2日。
ぜひ横浜らしい1日を楽しみたいですね。
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初日に行ってきました!
横浜開港祭2016
所在地
横浜市西区みなとみらい1臨港パーク
開催日時
2016年6月1日、2日
臨港パーク
所在地
横浜市西区みなとみらい1
内容は執筆時点のものです。