電車を見ながら水遊び!?暑い日は駅前の「地蔵原の水辺」に行ってみませんか?魚や昆虫観察も![相鉄いずみ野線]
こちらの記事は2019年取材のものです。
電車を見ながら水遊び!?暑い日は駅前の「地蔵原の水辺」に行ってみませんか?魚や昆虫観察も!
暑い日は水遊びがしたい!そんなときには駅近で気軽にお出かけできる「地蔵原の水辺」がおすすめです。
「地蔵原の水辺」は、いずみ中央駅の目の前!
「地蔵原の水辺」は、相鉄いずみ野線「いずみ中央駅」前を流れる、和泉川の旧河川敷を利用した親水公園です。
いずみ中央駅からは、道路を挟んですぐ!
なんと!電車が走るのを眺めながら、水遊びができちゃうんです!
「お~い!でんしゃ~!!」
「地蔵原の水辺」には、整備された人工池とせせらぎがあるので、小さなお子さんでも安心です。
ただ、川底の石が滑りやすいので、息子はつるんと一回しりもちをつきました。
小さいお子さんの場合、水着や着替えを持っていった方がよさそうです。
また、和泉川の浅瀬に下りることもできるので、本物の川で遊ぶこともできちゃいますよ。
川の中には、小さな淡水魚もたくさん泳いでいて、虫取り網を持って捕まえようとするお子さんの姿も見られました。
水は透明で、汚いという印象はありません。
ただ、川に入るとサンダルに砂が入るのが若干気になるかなぁというくらい。
水深は、そのときどきによって違うようですが、この日は3歳の息子のふくらはぎ下くらいの深さで安心して楽しめました。
人工池にはザリガニもいましたよ。
トンボもたくさん飛んでいたので、昆虫観察するのも楽しいかもしれません。
歩道も整備されているので、ストライダーで遊ぶお子さんもいました。
歩道沿いの木は桜で、春はお花見も楽しめるんですよ。川と桜とっても綺麗でしょうね。
身近な場所なのに、子供と季節と自然を感じられました。
木陰やトイレ、水道もバッチリ!
お子さんが遊んでいる間は、日よけができる屋根の下で待つこともできます。
こんな休憩スペースが、等間隔に5つほど並んでいましたよ。
池のあたりには、トイレもあるので安心です。
長後街道側には水道もあり、手や足を洗い流してから帰ることもできますよ。
上流にはコイの姿も!
「地蔵原の水辺」から長後街道を渡り、泉区役所の横から和泉川に下りると、そこにはたくさんのコイが泳いでいました。
地図では、下記の赤枠あたりです。
小さい淡水魚もたくさん!
かなり間近で魚が見られるので、息子も興味津々でした。
いずみ中央駅の周辺情報
「いずみ中央駅」周辺は、住宅地と田園地帯が広がるのどかなエリアです。
いずみ野線の車窓から、田んぼや畑の風景を楽しむことができました。
いずみ中央駅に着くと、相鉄線の人気キャラクターそうにゃんが出迎えてくれましたよ。
階段を下りると、改札前にはおなじみのスーパー「相鉄ローゼン」がありました。
ここでランチを買うことができたり、車で来た場合は駐車場を利用して、散策や水遊びなどをした後にお買い物して帰ることもできます。駐車場の料金は、1000円以上のお買い上げで2時間無料です。
その他にも、ファーストフード店やコンビニ、パン屋さんもあり、ランチには困りません。
100円均一もあるので、タオルやレジャーシートなど、散策や水遊びに必要な小物を買うこともできます。
駅の出口は北口と南口があるのですが、どちらから出ても大丈夫。「地蔵原の水辺」にたどりつきます。
おまけ:お隣のいずみ野駅にある「和泉川宮沢遊水地」も楽しい!
いずみ中央駅のお隣「いずみ野駅」から徒歩で約24分、またはバスで約10分の場所に「和泉川宮沢遊水地」があります。
「遊水地」とは、川が氾濫したときに水が流れ込むようにできた凹地のことで、洪水被害を軽減する役目を担っています。
「地蔵原の水辺」のように水遊びはできませんが、とても自然豊か!都心とは思えない風景です。
とても美しい場所で、写真の奥に見えるめがね橋も印象的でした。
カモの姿も見られましたよ。
バッタもぴょんぴょん飛び跳ねていました。
相鉄線沿線には、清涼スポットがたくさん!!
この他にも、相鉄線沿線には、自然を感じられるスポットがたくさんあります。
春夏秋冬いつでも身近に自然を感じられるスポット。ぜひ訪ねてみてくださいね。
こちらの記事は2019年取材のものです。
イベント情報はこちらもご参考ください
和泉川「地蔵原の水辺」
所在地
神奈川県横浜市泉区和泉中央南4丁目1−13
内容は執筆時点のものです。
【今週末】子供イベント【横浜】
【横浜】毎週末【体験教室】
よこはまこどもカレッジ🤸は あそびいプロデュースの土日にできる体験教室
人気の「はじめて教室」がいっぱいです【🗓スケジュール一覧】