『みなまきピクニック2020』withコロナでも楽しめるオンライン・イベントの形をみんなでつくろう!地域イベントの企画・運営に携わってみませんか? [みなまきラボ主催:7~11月]
『みなまきピクニック2020』withコロナでも楽しめるオンライン・イベントの形をみんなでつくろう!地域イベントの企画・運営に携わってみませんか? [みなまきラボ主催:7~11月]
コロナ禍で諦めなければならないこともいっぱいありますが、コロナ禍だからこその新しい学びもあり、皆さんいろいろな思いで過ごされていることと思います。
まさに先の見えない時代を生きている私たちですが、それでも時間は刻々と過ぎていくものですね。
そろそろ本腰を入れて、withコロナ時代の楽しみ方を考えていかなければならないのかもしれません。
相鉄いずみ野線地域では、毎年秋に開催されている地域イベント「みなまきピクニック」を今年も開催します!
しかし、やっぱり例年通りとはいきません。
感染を防ぎながら、イベントをどう成立させるのか?
オンラインを駆使して、どうしたら対面以上に楽しいイベントにできるのか?
まちづくりに興味のある皆さん!
イベント運営に興味のある皆さん!
ぜひ「みなまきピクニック」の企画・運営に携わってみませんか?
みなまきピクニックとは?
「みなまきピクニック」は、相鉄いずみ野線「南万騎が原」の駅前ひろばで、毎年秋に開催されている地域イベントです。
「ピクニック」という名前には、
ひとりひとりの力を“持ち寄る”からこそ生まれる地域のパワーや可能性を体現する場
という意味が込められているそう。
具体的にどんなイベントなのでしょうか?
まちづくりの拠点「みなまきラボ」が主催!
「みなまきピクニック」を主催するのは、相鉄いずみ野線のまちづくり拠点「みなまきラボ」。
「みなまきラボ」を運営しているのは「相鉄グループ」×「横浜市」×「横浜国立大学」の産官学連携チームと、地域住民の皆さんです。
みなまきラボでは、過去に以下のようなイベントが開催されてきました。
どのイベントでも地域住民が主体となり、盛り上がりを見せていましたよ!
例年の「みなまきピクニック」の様子
中でも「みなまきピクニック」は、みなまきラボの一大イベント。
地域住民によるマルシェやワークショップ、ステージパフォーマンスなど、盛りだくさんの内容で開催されてきました。
■ワークショップの様子
■マルシェの様子
■ステージパフォーマンスの様子
当日はたくさんの人々が広場を行き交い、穏やかで楽しい時間を過ごしていましたよ。
さぁ、このイベントをオンラインに置き換えるとしたら、皆さんならどうしますか?
今年の「みなまきピクニック」は、一からみんなで考える!
対面と同じようにはいかないオンライン・イベント。
それでも対面と同じくらい、いや、それ以上に楽しいものにするためには、どうしたらいいのでしょうか?
皆さんが今まで参加したオンライン・イベントで楽しかったのはどんな内容でしたか?
どうしたらもっと楽しくなると思いましたか?
そんなアイデアを持ち寄って、みんなでイベントを作り上げる一体感を味わいましょう!
イベント当日までのスケジュール
それでは、イベント当日までの流れをご紹介します!
全ての行程をオンライン上で行うので、オンライン環境があればどこからでも参加することができますよ。
1回目から参加できなくても、途中の回から随時参加することも可能です。
1_参加者同士の理解を深める×班分けワークショップ(zoom&miro使用)
1回目のワークショップでは、
・参加者同士の理解を深める
・自分がこの企画に参加する目的を再確認する
・全体の流れや目的を把握する
・役割ごとにグループ分けをする
・今後の動き方を考える
といった内容を実施します。
開催日は、以下の2日程。どちらかご都合のいい方にご参加いただきます。
7/28(火)10:00~11:30
8/1 (土)14:00~15:30
使用するツールは
・オンライン会議システム「zoom」
・オンラインホワイトボードサービス「miro」
の2つです。
「zoom」は使ったことがあるけれど「miro」は初めてという方もいらっしゃるかもしれませんね。
「miro」は、オンライン上に白紙のボードがあり、付箋や写真などを貼り付けながら、みんなでアイデアを持ち寄れるツールです。無料で使えます。
使い方は、当日ご説明がありますので、ご安心くださいね。
2_班ごとにアイデア出し(miro使用)
1回目のワークショップ終了後は、約1か月間、各自好きなタイミングで「miro」上に自由にアイデアを書き込んでいきます。
「miro」上のホワイトボードは、班ごとに分かれています。
さまざまな人のアイデアに触れることで、新しい知識や気づきが得られそうですね。
こちらもオンライン環境があれば、いつでも、どこからでも参加できるので、ご安心くださいね。
3_まちづくりの専門家、鈴木美央さんからのレクチャー (zoom使用)
まちづくりの専門家 鈴木美央さんからレクチャーを受けられるスペシャルイベントも開催!
鈴木美央さんのご経歴は以下の通りです。
早稲田大学理工学部建築学科卒業。卒業後渡英、横浜大さん橋を設計した設計事務所Foreign Office Architects ltd にて2006 年より2011年まで勤務。世界各国のプロジェクトを担当。
帰国後、慶應義塾大学理工学研究科勤務、公共空間研究を開始。2013年より同大学博士後期課程在籍、公共空間を活用したマーケットの研究を行い、2017年博士号(工学)取得。
2016年よりO+Architectureを主宰、2019年4月に法人化。建築意匠設計、行政・企業のアドバイザー、マーケットの企画・運営、研究・教育と建築に関わる業務を多岐に行う。
二児の母であり、親と子の居場所としてのまちの在り方も専門とする。
2018年に「マーケットでまちを変える 人が集まる公共空間のつくり方」(学芸出版社)を出版、第九回不動産協会賞受賞。
なんと華麗なるご経歴!!
こんな方から、まちづくりについて学べるなんて、すごい機会ですね!
こちらもzoomで開催されます。
※開催日は、現在検討中です。
4_班ごとに開催方法をまとめるワークショップ (zoom&miro使用)
2回目のワークショップでは「miro」に記載されたアイデアを見ながら、班ごとにイベントの開催方法を詰めていきます。
具体的には以下のことを実施します。
・アイデア・事例について、発案者がみんなに説明
・参加者同士でアイデアのよいところを探す
・どのアイデアを選択し、組み合わせればよいのか、班ごとに仮決定
・仮決定した開催方法を、他の班のメンバーに公開
このワークショップも、zoomとmiroを使って行います。
※開催日は、参加者の都合を考慮して日程調整します。
5_全体での開催方法を決定×広報作戦会議(zoom&miro使用)
最終回となる3回目のワークショップでは、各班の開催方法を確認し「みなまきピクニック」というひとつのイベントとして、どのように成立させるかを考えます。
オンラインイベントの良いところの一つは、地域を超えてつながれる・参加できる点ですが、逆に「みなまき」という地域が主催する価値や意義を、どう表現すればよいのでしょうか?
そんな難しいことを考えずに、参加してくれる人が楽しい時間を過ごせればそれで十分?
全世界とつながれる今だからこそ、まちづくりや地域について、改めて考えるいい機会になりそうですね!
広報手段についても、皆さんの意見を聞きながら、学べるチャンスかも!?
※開催日は、参加者の都合を考慮して日程調整します。
あなたなら、どんなイベントにしたいですか?
地域住民の力が結集する「みなまきピクニック」。皆さんなら、どんなイベントにしたいですか?
コロナ禍においても、限りある大切な時間。
既に積極的に活動している方も、悶々と過ごされている方も、日々の幸せに十分感謝している方も、これを機会に、withコロナの楽しみ方を改めて考えてみませんか?
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