【横浜で いちご狩り】駅から歩いていける「ゆめが丘農園」に行ってきました!横浜駅からも電車で1本!粒が大きくてジューシーな苺を、たらふく食べてきましたよ[相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅]
【横浜で いちご狩り】駅から歩いていける「ゆめが丘農園」に行ってきました!横浜駅からも電車で1本!粒が大きくてジューシーな苺を、たらふく食べてきましたよ[相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅]
横浜市泉区に、駅から歩いていけるいちご狩りスポットがあります。
ゆめが丘農園は、相鉄いずみ野線「ゆめが丘駅」から徒歩6分。
横浜市民なら、半日もあれば行けてしまう距離感にあります。
見てください、この苺の大きさ! 6歳の息子の手のひらサイズなんです。
こんなに大きい苺がたらふく食べられるのは、いちご狩りならでは!
この時期にしかできない、いちご狩り体験をレポートします。
広々とした農園で、最大4種類の苺が30分間、食べ放題!
ゆめが丘農園の敷地は、なんと840坪! この写真の他にもう1棟大きなビニルハウスがあり、他のお客さんとの距離感を保ちながら、ゆったりと楽しむことができます。
苺の種類は
・紅ほっぺ
・あきひめ
・おいCベリー
・よつぼし
の最大4種類。
常時2種類は味わうことができるそうです。
4/5当日は、全ての種類を食べることができました。
どの苺を食べているのか、天井に目印があるので、わかりやすかったです。
ゆめが丘農園の苺は、粒が大きくてジューシーなのが特徴的。
スーパーではなかなかお目にかかれない大きさの苺に、子どもたちの目が輝いていました。
われ先に!と大きい苺を見つけては、両手に握りしめてがぶり。
口の周りを果汁で真っ赤っかにして、満足のいくまで大好きな苺を堪能していましたよ。
制限時間は30分。30分もあれば、十分満足できました。
当日までの手順
ゆめが丘農園は、予約が必須です。じゃらんネットからも予約ができますし、公式HP上に記載されている電話番号(受付時間8時~18時)からも予約が可能です。
いちご狩りが可能なのは5月15日頃まで。通常は、毎週土・日・祝日のみの営業ですが、4月は平日もオープンしているそうです。
予約をしたら、当日現地に行くだけ。
入る前に受付を行い、わが家は電話予約だったので、その場で料金を支払いました。
受付が済んだら、ビニルハウス中央部にある消毒液で消毒のうえ、農園の方から容器を受け取っていちご狩りがスタートです。
練乳は、おかわり自由ですよ。
いちご狩りに、持っていくとよいもの&服装の注意点
ここからは、いちご狩りに持っていくとよいものと服装の注意点をご紹介します。
持っていくとよいもの
・ウェットティッシュ
・替えのマスク
・(小さなお子さんは)お食事エプロン
この3つはあるとよいなぁと感じました。
なぜなら、苺を食べるたびに手が果汁で汚れてしまうからです。
その手でマスクを上げ下げするので、マスクにも赤い果汁が…。
わが家の6歳児でも、お口の周りが真っ赤っ赤になっていたので、小さなお子さんはお食事エプロンもあると安心かなぁと思いました。
消毒液と手を洗う蛇口は、園内に設置されています。
また、赤ちゃんのいるご家庭は抱っこひももあったほうがよいと思います。
口コミなどを拝見すると、ベビーカーでも入場できたご家族もいるようですが、園内を大型のベビーカーで行き来するのは難しいと思います。
ベビーカーは、入口付近のテント内に置いておけるようです。
トイレは工事のときなどによく見かける仮設トイレが1つ。
おむつ替え専用のスペースはないので、どこかでおむつを替えてから入場することをおすすめします。
服装
・着脱しやすい格好(中は薄着で羽織りもので調整)
・両手が空くカバン
服装は、着脱しやすい格好がおすすめです。
寒いからといって、厚手のトレーナーを着ていってしまうと少し辛いかも…。
なぜなら、ビニルハウスの中は、とっても暖かいからです。
入り口付近に、コートを置いておけるテーブルが用意されているので、比較的薄着にしておいて羽織るもので温度調整することをおすすめします。
また、いちご狩りなので両手が空くと便利です。わが家はリュックを背負っていきました。
人と行き交うときに、多少リュックが邪魔になる気もしましたが、1列に1家族いるかいないかの広さがあるので、問題ないかなと思います。
他のご家族も、リュックや斜めがけカバンが多かったです。
ちなみに靴は普通の靴でOK。土の上に白いシートが引かれているので、汚れることはありませんでした。
交通手段は、電車&徒歩でも楽ちん!無料の駐車場も完備
ゆめが丘農園は、駅から歩いていける距離(徒歩6分)にあるため、電車&徒歩で行くのもおすすめです。
最寄りのゆめが丘駅からは、こんなにわかりやすい経路でたどり着くことができます。
ちなみに、ゆめが丘駅は、横浜駅と湘南台駅を結ぶ相鉄いずみ野線の一駅です。
横浜駅からは電車で29分、湘南台駅からは電車で3分の位置にあります。
横浜駅方面からゆめが丘駅に向かう車中では、横浜市泉区ののどかな雰囲気を眺めることができるのもおすすめポイント。
線路が地上より高い位置にあるので、けっこう遠くまで見渡すことができ、ここは本当に横浜?と思うほど緑豊かな景色を楽しめます。
おすすめはボックス席です。臨場感があって、移り行く景色も眺めやすく、非日常感を味わうことができます。
アーチ形の近代的なホームも、ゆめが丘駅ならではの特徴ですよ。
こんなパネルも駅構内に設置されていました。
もちろん、無料の駐車場も完備されているので車でもOK。
こんな身近でいちご狩りを楽しめるなんて、改めて横浜は奥深い地域だなと感じました。
いちご狩りは、5月15日頃まで!予約はお早めに
とっておきの一粒を、自らもぎ取って食べる!
今しかできない体験を、ご家族で楽しみませんか!?
いちご狩りができるのは、5月15日頃まで。既に4月前半の予約は埋まり始めているようなので、ご予約はお早めに。
https://www.yumegaokanoen.com/
ゆめが丘農園
所在地
神奈川県横浜市泉区下飯田町1653番
電話番号
090-2239-5433
営業時間
午前10時 から 午後1時
5月15日頃までの 毎週土曜日・日曜日・祝日
※4月は平日も、開園
交通案内
相鉄いずみ野線「ゆめが丘駅」から徒歩6分
無料の駐車場有り
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