横浜・八景島シーパラダイス:「アナゴの恵方巻水槽」が今年も登場 節分イベントのほか深海生物まつりも[1月11日〜2月2日]
横浜・八景島シーパラダイス:「アナゴの恵方巻水槽」が今年も登場 節分イベントのほか深海生物まつりも[1月11日〜2月2日]
横浜・八景島シーパラダイスでは1月11日(土)〜2月2日(日)の期間、園内に「アナゴの恵方巻水槽」が登場します。
今ではすっかりと定着した節分イベントの「恵方巻」。海の生きものがたくさんいるシーパラでは、恵方巻をイメージした筒に入るアナゴを見ることができます。
恵方巻の代表的な具材の一つアナゴ。この「アナゴの恵方巻」は食べることはできませんが、恵方巻きから顔を出す愛らしいアナゴの顔を見ることができます。
そしてこの筒は今年の恵方「西南西」を向いて設定されているそうです。みなさんにも福がやってくるかもしれません。
期間:2025年1月11日(土)〜2月3日(日)
場所:アクアミュージアム4階 ライブスタジアム入口付近
深海生物まつりも開催中
さらに、3月6日(木)までの期間は、水深200m以深に生息する深海生物をテーマにした「深海生物まつり」も開催中。
関東の水族館では最大級となる50種500点以上の深海生物展示します。
海水温が下がる冬の時期は、普段深くに生息している生物も水深200〜300mの浅い海域にやってくるそうで、漁師さんの深海底引網漁や刺網漁などで捕獲されるのだとか。シーパラダイスでは、漁師さんの協力でそうした深海生物を集めました。
深海生物展示
深海に暮らすサメやタカアシガニ、大小さまざまな深海の生きものたちなどを展示。期間中では、ミツクリザメやラブカ、メンダコなどの希少な生物の生きた姿を見ることができるかもしれません。
場所:アクアミュージアム3階 LABO7「未知なる海底谷 深海リウム」
深海生物冷凍標本タッチ
ミツクリザメやラブカなどの冷凍標本を展示。生体展示が難しかったため標本になった深海ザメで、標本として見ることも珍しいそうです。実際にさわることもできます。
場所:アクアミュージアム3階 LABO7「未知なる海底谷 深海リウム」
深海生物タッチ
イベント開催期間中の土日祝日限定で、深海底引き網や刺し網で漁獲された大量の深海生物にさわることができる企画も。深海生物の表面の触感だけでなく、においや骨格などもリアルに感じることができますよ。
日程:3月2日(日)までの土日祝日、
時間:
1回目=10時45分〜11時5分
2回目=11時5分〜11時25分
3回目=11時25分〜11時45分
4回目=13時45分〜14時5分
5回目=14時5分〜14時25分
6回目=14時25分〜14時45分
場所:アクアミュージアム4階
参加費:1人500円
※4歳から有料
※別途水族館に入館できるチケットが必要
※9歳未満は保護者の付添い(有料)が必要
受け付け:ホームページで事前販売
深海生物 標本展示&フォトスポット
自然の海の水族館「うみファーム」では、イベント開催期間中、深海ザメであるアイザメ、フトツノザメ、エドアブラザメの骨格標本を展示。タカアシガニの標本も展示し、フォトスポットも設置されています。
場所:うみファーム
深海生物レクチャータイム
深海に棲むカニやエビ、サメなどの生態について、飼育員によるレクチャータイムを開催中。レクチャータイム実施中は、実際に標本へのタッチを体験できます。
日程:3月6日(木)までの平日
時間:15時〜15時30分
場所:アクアミュージアム4階出口前
海の生きものとのふれあいを楽しめるほか、その生態から学びの機会も多い水族館。
ぜひ親子でお出かけください。
横浜・八景島シーパラダイス
住所:横浜市金沢区八景島Googleマップを開く
交通:
車の場合
首都高速湾岸線「幸浦」出口からすぐ
高速道路・横浜横須賀道路「並木インターチェンジ」からすぐ
電車の場合
シーサイドライン八景島駅からすぐ
横浜・八景島シーパラダイス
所在地
横浜市金沢区八景島
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