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ひな人形を巡るスタンプラリー「横浜ひなめぐり」が開催されています。女の子とのお散歩に。

ひな人形を巡るスタンプラリー「横浜ひなめぐり」

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あともう少しでひな祭り。女の子のお子さんにはきれいなひな人形を見せてあげたいですよね。

現在「横浜人形の家」「三渓園」「旧柳下邸」の3つの横浜観光スポットで、それぞれのひな人形を巡るスタンプラリー「横浜ひなめぐり」が開催されています。

それぞれの入館チケットを見せると入館料が割引になるサービスも。

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まさに横浜で見るべきひな人形三選!週末にお出かけしてみてはいかがですか?

 

1)横浜人形の家

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世界140カ国以上の人形約1万3000体を所蔵(常時3500体展示)している博物館。

3月6日までひな人形展を開催中で、岐阜県の雛人形・五月人形の製造卸問屋「後藤人形」や、静岡県「北村人形」のプリンセスミネンコさんなどの創作雛人形を展示しています。

ほかにも天井からさまざまな飾りをつるす「つるし雛」も展示していますよ。

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住所
横浜市中区山下町18

電話番号
045-671-9361

営業時間
9時30分〜17時(毎週月曜休館)

入館料
大人(高校生以上)400円、子ども200円
三渓園入園チケットか旧柳下邸のチラシ提示で大人350円、子ども150円

http://www.doll-museum.jp

 

2)三渓園

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生糸貿易商だった原三渓によって1906年に造られた三渓園。

京都や鎌倉などから集められた寺院建築、茶室など歴史的建造物が点在していて、横浜市指定有形文化財建造物などもあります。

現在そんな建物のなかで、歴史あるひな人形を見る「合掌造りの古民家で見るお雛さま」が開催中です。

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住所
横浜市中区本牧三之谷58-1

電話番号
045-621-0635

開園時間
9時30分〜16時30分

入館料
大人500円、子ども200円
横浜人形の家入館チケットか旧柳下邸のチラシ提示で大人400円

http://www.sankeien.or.jp

 

3)旧柳下邸

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明治から大正にかけて、金属輸入業を営んでいた柳下家の邸宅でした。

東館、西館、洋館、蔵から構成されたこの邸宅で横浜市指定有形文化財となっています。

ここでは大正から現代までのおひな様を歴史ある座敷のなかで見ることができます。

住所
横浜市磯子区下町10

電話番号
045-750-5022

開園時間
9時30分〜16時30分

入館料
無料

http://members2.jcom.home.ne.jp/ne-yagishitatei/

 

あそびい横浜おすすめルート

スタンプラリーおすすめのプランは、入館無料の旧柳下邸から巡るルートですね。

JR根岸駅から始まって、バスを乗り継いで、最後は横浜人形の家となります。

おすすめルート
JR根岸駅→(徒歩8分)旧柳下邸→(徒歩8分)JR根岸駅前1番のりば58・99・101系統
→(バス10分)バス停・本牧→(徒歩10分)三渓園
→(徒歩5分)バス亭・本牧三渓園前8・148系統→(バス15分)バス亭・山下町
→(徒歩5分)横浜人形の家

実は古き良き横浜の巡るプランにもなっているこのルート。

半日で楽しめちゃいますので、お子さんと週末のお出かけ、お散歩にいかがですか?
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【関連】ひな人形は子どもの将来の姿。さわって遊んでいいんです。「ひな祭り本当の話」を聞いてきました。[PR]

 

横浜ひなめぐり 2月13日(土)〜3月6日(日)

更新日:

内容は執筆時点のものです。

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