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こども自然公園(大池公園)への行き方保存版:二俣川駅から、南万騎が原駅から、緑園都市駅からの3つのルート。遊具や遊びによって使い分けよう!



緑園都市駅から「こども自然公園」への行き方

[最もフラットな道・電車スポットあり電車を見ながらお散歩・道にはベンチもいっぱい]

最後は、緑園都市駅から「こども自然公園」です。

緑園都市の駅前を出ると、すぐ左手にこんなきれいな道があります。

「四季の径」というんですね。まさに四季折々の自然にふれることのできる道です。

とっても道はフラット。歩きやすいです。

まっすぐに続く道。

左手を見ると・・・

この通り、相鉄線が目の前を行き交います。電車好きのお子さん大興奮!?

さらに途中には、こんなスポットも。

広場のような場所から、行き交う電車を眺めることができます。

このように座れる段差もあり、ずっと眺めちゃうかも。

さて、電車を見たいお子さんを連れて、さらに進みましょう。

トンネルや100mと行った表示も遊びのネタになります。

途中には小さな公園も。

ちょっと気分転換。

公園だけでなくところどころに座れるベンチがあることも特徴で、ベビーカーを押しながらや休憩しながらのお散歩にはぴったりです。

さて、この「四季の径」どこまでも続くのですが、こども自然公園に行くには途中で右に曲がる必要があります。

足元には、このような植物をモチーフとした表示がありますので、39の前後で右折。

するとこのような大通りに出ます。

ここにコンビニなどあり。

業務用スーパーの向かい側の道を進むと・・・

ここですね。

もうちょっと。

見えてきました!

南万騎が原駅から行った場合と同じ場所に出ます。

つまり小さなお子さん向け遊具あり!

途中に大通りを渡る必要があり、また看板などもなく分かりにくいのですが、このルートもこども自然公園に着いてすぐに遊ぶことができます。

緑園都市駅からこども自然公園のメリット

紹介の3ルートのうち最もフラットな道・電車を見ながら行くことができる・途中に公園あり・ベンチが道の脇に豊富にあるので小さなお子さん連れにもおすすめ

デメリットは、看板などがなくやや分かりづらい・大通りに出る必要がある・距離は結構あり約20分ほどかかります

横浜市の公園の中でも屈指の広さと充実度のこども自然公園

クルマでのアクセスももちろん快適ですが、ふらっと行けて、公園遊びだけでなく道すがら季節を感じることもできる徒歩ルートも捨てがたい。

ご紹介の3ルートはどれも階段などはないのでベビーカでも大丈夫(二俣川ルートの坂がやや急坂です)。

ご参考ください。お子さんと季節の自然を楽しみましょう!

ちなみにバスで行く場合は

相鉄バス「二俣川駅南口」から旭1・旭6系統「万騎が原中央」または「万騎が原大池」下車徒歩3分です。

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内容は執筆時点のものです。



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