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レトロな電車がいっぱい!子供のテンションが上がった横浜市電保存館行ってきました [パパレポ]



レトロな電車がいっぱい!子供のテンションが上がった横浜市電保存館行ってきました[写真レポ]

梅雨の明けた夏の休日。電車に興味を持ち始めた筆者の娘(3歳)を連れて磯子区滝頭にある「横浜市電保存館」へ行ってきました。

こちらは横浜の市街地を走っていた路面電車「市電」の実物車輌が何台も展示されている施設。

車内に入って、自由に見学ができます。

レトロな内装の車輌は、まるで映画「千と千尋の神隠し」に出てくる電車のよう。

子供は見たことがない電車に興味津々です。

入館時には検温と消毒

新型コロナウイルスの影響で、一時臨時休館していましたが、今では予防対策を行った上で営業再開しています。

入館時には非接触の検温と消毒を徹底。

神奈川県のLINEコロナお知らせシステムも導入されていて、QRコードで読み取ると、万が一こちらの施設を感染された方が利用した場合に神奈川県から通知がくる仕組みになっていました。

無事平熱だったので入館。

レトロな電車が楽しい

入るとずらり並ぶ市電車輌。これに娘は一気にテンション上がっていました

花電車の展示もされています。

これは市電が走っていた当時、お祝いごとがあるときに、貨車車輌を華やかに飾り付けて走らせていたものです。
※展示されているのは復元されたものです

車内に入ってみましょう。

車輌によっては入口の段差が高いので、小さいお子さんは要注意です。

車内は当時の様子がうかがえる停車駅表示も。

運転席は座ることができて、

レバーやボタンもいじり放題。

これも乗ろう、あれも乗ろうと忙しない子供。

親は座席で一休みです。

Nゲージの運転体験も

館内の奥にはNゲージの大型ジオラマ。1回100円で、模型の運転体験ができます。

そのほか市電の運転シミュレーター

Oゲージ鉄道ジオラマもありました。

市電運転台写真撮影コーナーでは記念撮影も。

子供は大満足の様子だった横浜市電保存館。涼しい屋内施設で夏の思い出を作ってみても良いですね。

横浜市電保存館

住所:横浜市磯子区滝頭3-1-53Googleマップを開く
開館時間:9時30分〜17時
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)※春休み・夏休み・冬休み期間中は月曜も開館
入館料:大人300円、3歳から中学生100円
※変更になる可能性もあるので、おでかけの際は公式ページを確認してください

【公式情報】横浜市電保存館

横浜市電保存館

所在地
横浜市磯子区滝頭3-1-53

更新日:

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