大谷近隣公園:海老名サービスエリア(海老名SA)のお隣にあって、SAのお店も一緒に楽しめる、眺めも最高で、遊具いっぱいの穴場公園へ行ってきました。【海老名市:パパレポ】
大谷近隣公園:海老名サービスエリア(海老名SA)のお隣にあって、SAのお店も一緒に楽しめる、眺めも最高で、遊具いっぱいの穴場公園へ行ってきました。【海老名市:パパレポ】
日本一有名なサービスエリアと言えば、海老名サービスエリア(SA)かもしれません。
大谷近隣公園は、その海老名SA、通称:EXPASA海老名の上りに隣接する場所にあります。
海老名SAのグルメも楽しめて、他の公園とはちょっと違った時間を過ごせました。
この公園の特徴は、高台にあって眺望が良いところ、遊具のバリエーションが充実しているところ。
そして、併せて海老名SAのグルメも楽しめるところです。
公園で遊びつつお腹が空いたら、海老名SAへ立ち寄ってユニークなグルメをテイクアウトもできそう。
【ご注意】公園の最寄りは海老名SAの上り側です。下り方面からも外に出られますが、大谷近隣公園は15分くらい歩きますのでご注意ください。
海老名駅からバスもあり、天気がいい日に少し長めのお出掛けにもいい公園です。
アクセスは、車かコミュニティバス
一般道から、SAの商業施設「ぷらっとパーク」用に数十台の無料駐車場が近くにあります。ぷらっとパーク:公式情報
また、公園の東側には、10台弱ですが公園利用者用の無料駐車場があります。
公園の無料駐車場、天気がいい日の休日は空いていないことも。
また、海老名駅から公園前まで、コミュニティバスが連絡しています。
海老名市のマスコット、えび~にゃのコンパクトバスは運賃は安め、大人一人で幼児二人まで無料。
1時間に一本程度、駅から公園前まで片道30分くらいののんびりした旅ですね。
※海老名市サイトより抜粋、加筆
入口で迎えてくれるのは、手入れが行き届いた緑
東側の入り口は、公園で最も高く見下ろす感じでとても眺望よいエリアです。
かなり大きい木や草地が広がっていますが、隈なく手入れがされていて鬱蒼とした茂みはありません。
公園全体が、新緑ととても清々しい空気を纏っています。
大谷近隣公園通称は「まくじら公園」 だそうで、くじらをモチーフにした噴水が中腹にありました。
公園の端から端までは5分くらい。しかし高低差があり、ちょっと広めに感じます。
駐車場は北東、海老名SAの入り口は南東に。標高は西から東に向けて高くなっています。
野球場のつくりになっている自由広場
いろんな遊びができる多目的広場もあります。
桜がいっぱい
桜の脇には、テーブルベンチがあり。木陰でお弁当を食べられました。
にぎわう多彩な遊び場
公園のあちらこちらには、遊具もたくさん!
くじらをイメージしていますね。
こちらは小さめの幼児向け
定番遊具もあります
砂場と滑り台にもなるスロープもあり
晴天で暖かな休日、子どもたちだけでなく、家族や中高校生から年配の皆さんで賑わいます。
海老名サービスエリアにも行ってみます
ちょっと遊び疲れたので、海老名SAにも行ってみます。
最寄りは上り(東京方面)側、下り(名古屋方面)側へもぐるっと回って15分くらいで行けます。
奥の建物が、海老名SAです。
上り側の入り口。割と目立つので、すぐわかります。
一階は、お土産とグルメの物販。二階は、フードコートになっています。
この時は日曜午後3時くらい。二階は空いていますが、一階はいつも賑わっています。
あまり見かけない、お手軽グルメもたくさん。美味しそうで、見て回るだけでも楽しめます ♪
二階フードコートから。施設は新しくとってもきれい。
ちょっとアイスで休憩です。
駐車エリアには、車やトレーラーからバイクまでいっぱい。車好きの子供たちを魅了します。
黄昏時の眺望
外へ戻ると、もう夕刻。待ちくたびれた公園が、黄昏に染まっていました。
正面に見えるのは、大山。写真ではわかりませんが、その左にうっすら富士山も見えました。
遊び足りない子どもたちは、夕日に急かされつつ、最後のひと遊びに励みます。
充実した時間に大満足 ♪
眺望が良く、変化に富んだ公園だけでも楽しい上に、サービスエリアがお隣というのも楽しい公園。
クルマや乗りもの好きのお子さんにも嬉しいかも。
ちょっと変則ですが、こういったユニークな遊びのコラボレーションは他に思いつかないです。
紹介しながらいうのもなんですが、穴場感は保たれつつあってほしい公園だと思いました。
【大谷近隣公園】
海老名市大谷南4丁目21Googleマップを開く
内容は執筆時点のものです。
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