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横浜・八景島シーパラダイス:オタリアの「書き初め」と深海生物まつり[横浜・八景島シーパラダイス]



横浜・八景島シーパラダイス:オタリアの「書き初め」と深海生物まつり[横浜・八景島シーパラダイス]

横浜・八景島シーパラダイスでは現在、オタリア(アシカの仲間)が得意の筆さばきを披露する「オタリアの書初め」が開催中です。

今年の干支は「うさぎ」ということで、「卯」の字をきれいに書き上げます。さらにお客さんからのリクエストの一字も書いてくれるそうです。

新年からオタリアのすごい技が見られるのは、なにか特した気分になれます。

オタリアの書き初め
期間:2023年1月1日(日)〜1月31日(火)
時間:1回目は12時〜、2回目は14時30分〜(各回アニマルパフォーマンス内で実施)
場所:ふれあいラグーンフレンドリーサークル

50種500点以上の深海生物を展示

さらに4月2日までの期間は、深海生物を「見る」、「さわる」、「知る」、「味わう」ことができる、深海生物にフィーチャーしたイベント「深海生物まつり」を開催。

水深200メートルよりも深いところに生息する深海生物は、普段なかなか見ることができない生きものたちです。今回は関東の水族館では最大級となる50種500点以上の深海生物を展示します。

海水温が下がる冬の時期は、深海生物たちが浅海へとやってくるため、漁師さんの深海底引網漁や刺網漁といった漁法で捕獲される機会が増え、水族館に希少な深海生物が集まってくるそうです。

毎週新たな深海生物が捕獲されるそうで、ミツクリザメやラブカ、メンダコなどの希少な生物の生きた姿を見ることができるかもしれません。

特にミツクリザメやラブカは、標本でも珍しいそうで、今回は冷凍標本を期間中展示するそうなので、これはとても貴重です。

ほかにも小さなヤマトトックリウミグモから大きなタカアシガニまで、幅広く深海生物を紹介するので、お子さんの好奇心を刺激するかもしれません。この機会に親子で深海生物を学んでみませんか?

深海生物まつり
期間:2023年4月2日(日)まで
場所:アクアミュージアム3階、未知なる海底谷 深海リウム
※深海生物さわり放題イベント
2月26日までの土休日には、解凍された深海生物の標本を実際に触れるイベントも

横浜・八景島シーパラダイス

住所:横浜市金沢区八景島Googleマップを開く
交通:
車の場合
首都高速湾岸線「幸浦」出口からすぐ
高速道路・横浜横須賀道路「並木インターチェンジ」からすぐ
電車の場合
シーサイドライン八景島駅からすぐ

【公式情報】横浜・八景島シーパラダイス

横浜・八景島シーパラダイス

所在地
横浜市金沢区八景島

公開日:


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