横浜、梅の名所6選。子供とお散歩で梅を見にいくならこの6箇所 [2020年最新版]
横浜、梅の名所6選。子供とお散歩で梅を見にいくならこの6箇所 [2020年最新版]
すでに梅も色づき始め春の訪れですね。
梅は桜と違って、
・長い期間咲いている
・花見の人混みが比較的少ない
と子供と楽しむのに向いているという声も伺いました。なるほど確かにそうかも!
横浜で、子供と楽しむ季節の彩り。春を告げる梅を楽しむスポット6選です。
1)大倉山公園
まずは、横浜で、梅と言えばここ。外せない大倉山公園です。
ドラマのロケなので使用されることでも有名。
とても美しい洋館が佇む、丘の上の公園です。
駅からも近く、子どもとのお弁当を持ってのお出かけにぴったり!
大倉山自体、子連れが多く、子育てに優しい印象が強い街ですね。
今年の梅はどんな美しい姿を見せるのでしょうか?いまから見頃が楽しみですね。
開花状況は公式HPに
こちらは過去の様子。さすがに横浜の名所、とっても綺麗ですね。
しだれ梅。これは珍しいですね。とてもきれいです。
アクセスなど詳しくはこちらの記事に
2)保土ヶ谷公園
ロング滑り台が有名。広大な保土ヶ谷公園。その一角に、梅の林が!
遊具や芝生で遊びつつ、梅の花で、季節感も楽しめます。
保土ヶ谷公園は広い敷地。
名物のロング滑り台に。
テニスなども楽しめます。
1日遊べて、一石二鳥三鳥になる公園です。
公式HPはこちら。
アクセスなど詳しくはこちらの記事に
3)根岸森林公園
桜も有名な根岸森林公園。
ここには梅の小径があります。
こちらは過去の様子。
しだれている梅もありました。とてもきれい。
そして根岸森林公園といえば、この広大な芝生!
適度に起伏があり、走り回ったり、ゴロゴロしたり。
元気な子には、最高の環境と言ってもいいかも?!
春のお出かけ候補になりそうです。
こちらの日本初の競馬場も有名ですね。
公式HPはこちら。
広い芝生で遊びながら、梅の花も楽しむ。お弁当片手に訪れたい公園です。
アクセスなど詳しくはこちらの記事に
4)久良岐公園(くらきこうえん)
写真は過去の様子。久良岐公園の梅林、とっても綺麗ですよ。
久良岐公園といえば、あそびいのおすすめはベンチの多さ。久良岐公園のベンチの多さは横浜一!?
梅林にもベンチがあり、すわってゆっくり楽しめます。ここでお弁当もいいですね。
やや駅から遠い公園なので、公園自体も穴場。家族でのんびり楽しめると思います。
広い公園なので遊具もありますよ。
そして久良岐公園は桜の名所!
これ全部桜です。すごい!いまからお花見の予習もできちゃいます。
磯子駅または、上大岡駅からバスでのアクセスです。
5)こどもの国
こどもの国で梅。実は毎年梅まつりが開催されています。
こどもの国はとても広いので、梅の名所という印象は少ないかもしれませんが、実は650本もの赤白の梅が咲き誇る梅の穴場。
こどもの国の地図の青の19番。
といっても「?」なのですが、目印は青の14番の広場。ここですね。
ジャックと豆の木のあるところです。この広場の上にあるのがボート乗り場。この右手に梅林です。あまり普段は足を運ばないところかもしれません。
こんなところに梅の林があるなんて、穴場です。
*こどもの国は入場料が必要です。
6)三渓園
最後は、名所「三渓園」。
お写真もいただきました。さすがの名所はこの絶景!
三渓園は横浜が誇る日本庭園。三重塔や庭園に梅が映える、日本の美しさを感じる体験ができますね。
こちらも毎年「観梅会」を開催
今年は2月8日(土)~ 3月1日(日)
詳しくは以下の公式ホームページへ。開花状況など詳細もご確認ください。
*三渓園は入場料が必要です。
子どもと春の訪れを見つけに
意外にも梅の名所、且つ公園のようなゆっくりできるスポットというのは少ないかもしれません。今回は、横浜が誇る名所6選。
もちろん梅自体は、ご近所にも1本2本と咲いていると思うのですが、まとまって咲いている公園は、子どもとお弁当片手に楽しめます。
子どものうちから季節に直接に触れることで、花の繊細な色合いから色彩感覚も養われるかも。
親子で春の訪れを見つけに。ご近所に出発です。
内容は執筆時点のものです。
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