1歳児と父娘二人でデイキャンプへ アウトドアに挑戦したいパパにおすすめの方法[写真レポート]
しっかり準備をすれば二人だけでも気軽に行ける
青空が気持ちがいい休日。
1歳の娘と二人きりで過ごすことになった筆者は、二人で朝からデイキャンプへ行くことにしました。
自然のなか父娘二人で過ごすのも楽しいですよ。
デイキャンプというと少し構えてしまうかもしれませんが、ピクニックの延長だと思えばとても気軽に行けます。
必要なものさえ準備してしまえば楽しい休日が待っていますよ!
荷物は前の日に積み込み、食材も事前準備で慌てない
今回は朝から関東某所のキャンプ場へ。
二人だけのデイキャンプとはいえ、それなりに荷物がありました。
必要なものは事前にリストアップして、前日夜に積み込み完了。
さすがに1歳の娘に積み込みを手伝わせるわけにはいかないので、一人で夜中に全部やってしまいます。
渋滞を避けるために、朝6時出発。前日の準備のおかげでスムーズな出発です。
娘はこのとおりぐっすり。
クルマを走らせて、キャンプ場到着。
トイレと水場が近い場所を確保です。
小さい子がいるときは結構これ大事ですね。こうした場所なら不測の事態にも対応できそう。
それでは寝ている娘をクルマに残し、設営。
今回娘との二人デイキャンプに用意したのは、
・タープ(日よけ)
・テーブル
・コット(簡易ベンチorベッド)
・簡易テント(メッシュで風通しがいいもの)
・ひざかけ
・シール式の虫よけ
・ガスコンロ
・食材
・クーラーボックス
タープは絶対にあったほうがよいですね。一人で設営できるものを用意しましょう。小さい子供は日差しでかなり体力を消耗してしまいます。突然の雨にも対応できますしね。
テーブルは数が多くて困ることはありません。子供がつかまって立つこともありますし、荷物置きにも便利です。
座るものとして、アウトドアチェアではなく今回はコットを持っていきました。一緒に座ってご飯を食べさせることができたり、おむつを替えたり、広いコットのほうがなにかと使い勝手が良いのです。
簡易テントも同じ理由であると便利。柵代わりにもなって、少し作業するときに子供を待機させることができます。
そして忘れがちなのがひざかけや虫よけ。どんなに暑い日でも朝晩が少し涼しくなってしまうときもあるのでひざかけは大事です。虫よけはシール式のものを持っていきました。
これなら簡単に効果を得られます。子供のために持っていきましょう。
最後に調理道具としてガスコンロをチョイス。やはり小さい子供を見ながらのワンオペでの薪や炭の扱いは少し危ないため、ガスコンロで料理をします。
もちろん食材は家でフリーザーバックにいれて事前準備。鍋に入れて火にかけるだけです。
今回は炊き込みご飯を作りました。
ちなみにフリーザーバックだとこのように水を入れて、お米を研ぐことができるので便利。洗い物が増えなくていいです。
あとは自然を楽しむ
キャンプ場だからといって、なにか特別なことをするというわけではなく、
のんびりと娘と流れる時間を楽しみます。
お腹が空いたらご飯を食べて、寝っ転がって、一緒に散歩して。
普通のことが一段と楽しくなるんですね。
自然を満喫したあとは、眠くなってしまった娘をクルマに寝かせて、お片付け。
事前に食材を準備しているので、ほとんどゴミは出ません。フリーザーバックに小さくまとまります。
あとはクルマに積み込んでデイキャンプは終了。こんなに簡単なら毎月でも行けそうですね。
もう少し大きくなったら今度は泊まりに挑戦してみたいと思います。
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