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「グランベリーパーク」に子供と行ってきました!part2。子連れでの楽しみ方編!ショッピングモールの隣には、広々とした「鶴間公園」があって、児童館や図書館も併設。子連れでの楽しみ方をレポートします![南町田(横浜市のすぐ隣)]



「グランベリーパーク」に子供と行ってきました!part2。子連れでの楽しみ方編!ショッピングモールの隣には、広々とした「鶴間公園」があって、児童館や図書館も併設。子連れでの楽しみ方をレポートします![南町田(横浜市のすぐ隣)]

昨年末OPENしたばかりの大型商業施設「グランベリーパーク」。

生活遊園地がテーマの「グランベリーパーク」は、OPENから2ヵ月経った今も大人気。

part1では「子連れで回るコツ」についてお伝えしましたが、part2ではショッピング以外の子連れの楽み方についてお伝えしていきます!

【関連】

「グランベリーパーク」に子供と行ってきました!part1。2019年11月13日OPEN、混雑状況レポート。子連れで回るコツをつかんできました![南町田(横浜市のすぐ隣)]

子連れの楽しみ方その1:なんといっても鶴間公園

鶴舞公園は、グランベリーパークの隣にある広々とした公園です。

・遊具のある「森のあそびば」「星のあそびば
・ボール遊びに最適な「さわやか広場
・自転車の練習もできる「水道みち
・ランニングなどが楽しめる「運動広場

などのエリアで構成されていて、この公園を目的に来るだけでも、けっこう満喫できます。

鶴間公園の中でも、特におススメのエリアをご紹介します!

わんぱく心が刺激される「森のあそびば」

森のあそびば」は幼児から小学生向けの複数の遊具が楽しめるエリアです。

こちらは滑り台が付いた複合遊具。

綱上りのアスレチックは足をかける部分が小さいので、小学生でもけっこう難しそうでした↓

わが家の二太郎は、このスペースに入れて満足げ↓

子供は狭いところが好きですね。

もう1つの複合遊具はこちら↓

この遊具の特徴は、本格的なが使われたこのコーナー↓

まさに「”渡り」ですね! 遊び心が感じられます。

他にもこんなコーナーや、

こんなコーナーもあって、

体をダイナミックに使って遊ぶことができましたよ。

その他にも、わんぱく心が刺激される遊具がたくさん!

子供たちは大いに動き回っていましたよ。

未就園児向け「星のあそびば」

もう少し小さなお子さん向けの遊び場もありました。

特徴的なのはこの遊具↓

よく見ると…

アリがいました!

どうやら、アリの巣がモチーフの遊具のようです。

ブランコは囲いの付いた座席があるので赤ちゃんでも安全。

他にもクライミングができる遊具や、砂場などがありましたよ。

自転車の練習もできる「水道みち」

「星のあそびば」と「森のあそびば」の間には、自転車の練習に最適な「水道みち」が通っています。

両脇に植えられている木はケヤキだそうで、秋には美しい紅葉が見られますよ。

ボール遊びやピクニックに最適な「さわやか広場」

さわやか広場」は、ボール遊びやピクニックに最適な広場です。

この日もサッカーを楽しむ親子の姿が見られました。

昼時はランチをする人でにぎわっていましたよ。

おむつ替えシートのあるトイレも併設

鶴間公園には「ひといきテラス」と呼ばれる休憩コーナーがあります。

テラスにはきれいなトイレがあって、おむつ替えシートも完備

小さなお子さん用に低めの手洗い場もありましたよ。

テラスの奥には「運動広場」と呼ばれるランニングやウォーキングが楽しめるエリアも。

鶴間公園だけで、かなり満喫できますよ!

子連れの楽しみ方その2:児童館と図書館でのんびり

グランベリーパークには、児童館図書館も併設されているんです。

これらの施設があるのは、スヌーピーのPEANUTS Cafeがある「パークライフ棟」。

図書館は2Fの「PEANUTS Cafe」の隣にあり、児童館は1Fにあります。

みんなで育てる「まちライブラリー」

こちらが「まちライブラリー」と呼ばれる図書館

木の温もりが感じられる、とても穏やかな空間です。

絵本コーナーも充実しています。

この図書館は「オススメ本を持ち寄って、みんなで育てるライブラリー」なんだそう。

会員登録(大人500円、高校生以下300円)をすれば、本を借りることができたり、イベントを開催したりすることができるそうですよ。

「あそびの壁」がまるで秘密基地「南町田子どもクラブつみき」

「まちライブラリー」の下、パークライフ棟1Fには「南町田子どもクラブつみき」という名前の児童館もあります。

頻繁に利用する方は、入館カードを作ってもらうこともできますし、めったに利用しない方は簡単な書類に必要事項を書けば入場することができます。

入口を入ったところには、読書ができるスペースがありましたよ。

自習学習をすることもOKなんだそうです。

児童館には、この入口から入ります。

中に入ると、乳幼児向けに扉で仕切られた「乳幼児室」と、

18歳までの子供が遊ぶことができる「遊戯室」の2部屋がありました。

うちの一姫二太郎は、この「あそびの壁」がお気に入り。

ここでゲームをして遊んだり、絵本を読んだり。まるで秘密基地で遊んでいるかのようでした。

プラレールや漫画も充実していましたよ。

「乳幼児室」には、おむつ替えスペース授乳室も完備されていました。

おままごとセットなどのオモチャもたくさん!

商業施設の一角であることを一瞬忘れてしまうくらい、ここでは穏やかな時間が流れていました。

子連れの楽しみ方その3:フォトスポットで記念写真

グランベリーパーク内には、スヌーピーのオブジェがあちこちにあります。

スヌーピーと一緒に写真を撮るだけでも、子供たちは嬉しそうでした。

ちなみに、ひつじのショーンビレッジ ショップ&カフェの前にもオブジェがありました。

カフェの中にも、ショーンたちが!

素敵なティータイムの写真が撮れましたよ。

子連れの楽しみ方その4:「シアタープラザ」のパフォーマンス

シアタープラザ」の前にある、このオブジェ。

模様がくるくると変わっておもしろいのですが、決まった時間になると先端から炎が出るパフォーマンスを見ることができるんです。

<炎の演出スケジュール>
平日 13:30、15:30、17:30 計3回
休日 11:30、13:30、15:30、17:30、19:30 計5回

入口の上に設置されたモニターにも楽しい演出が↓

たくさんの親子連れが立ち止まり、モニターに映る自分たちの姿に笑顔になっていましたよ。

子連れの楽しみ方その5:クライミング&カヤック体験

アウトドア総合ブランド「モンベル(mont-bell)」の店舗では、クライミングカヤック体験をすることが可能です。

店舗の横には大きなクライミングウォールが! まるで大木のようです。

店舗の前には人口池があり、ここでカヤック体験が行われています。

12時台に通り過ぎたころには、既に受付が終了していました。

カヤック3歳以上から体験可能で、1トライ¥600

クライミング小学生から体験可能で、小学生¥600、中学生以上¥800

事前予約はできず、当日先着順で受け付けています。

詳細は公式HPをご参照ください。

クライミング体験のご案内ページ

カヤック体験のご案内ページ

期間限定アイススケート場もOPEN中!

2020年3月1日(日)まで、アイススケート場もOPENしています。

場所は「オアシスプラザ」の辺り。

夏場は水遊びができる噴水が稼働するエリアです。

スケートリンクのモチーフは、やっぱりスヌーピー。

12時台に通り過ぎたときは、待ち時間なしで滑ることができそうでした。

料金などは公式HPをご参照ください。

アイスアリーナ公式ホームページ

体験が大充実!子連れで行く価値大のスポットです。

ご紹介した以外にも、NHKのキャラクターがモチーフの有料遊び場やゲームセンターなど、グランベリーパークには子供たちが楽しめるスポットがたくさんあります。

子連れに嬉しい体験が詰まった生活遊園地「グランベリーパーク」。

まだまだ混んでいますが、行く価値大の楽しいスポットでしたよ。

グランベリーパーク公式HP

グランベリーパーク

所在地
〒194-8589 東京都町田市鶴間3-4-1

営業時間
10:00 から 22:00

※エリアや店舗により営業時間が異なるため、公式HPをご参照ください。

交通案内
【電車】
東急田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」直結
「渋谷駅」から東急田園都市線急行で約33分
「町田駅」から「中央林間駅」経由で約15分

【バス】
町田バスセンター(町田駅)から神奈川中央交通[町田89]系統
南町田グランベリーパーク駅行で約25分

直行バス運行中!
『相模大野駅』北口6番乗り場から直行バスで約15分(土・日・祝日のみ運行)

【車】
※公式HPのアクセスをご参照ください。

更新日:

内容は執筆時点のものです。



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各記事の内容は執筆時点のものです。お出かけの際には公式HPもご確認ください。