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猿島(無人島)へ子供と行ってきました:ラピュタと噂される無人島、横須賀の猿島。三笠公園から船で10分、横浜から1時間と意外にもすぐ行ける!豊かな自然に蔦のからまる砲台遺構。美しいフォトジェニックな島、子供と行ってきました![パパレポ]

猿島(無人島)へ子供と行ってきました:ラピュタと噂される無人島、横須賀の猿島。三笠公園から船で10分、横浜から1時間と意外にもすぐ行ける!豊かな自然に蔦のからまる砲台遺構。美しいフォトジェニックな島、子供と行ってきました![パパレポ]

かなり前から気になっていたスポットが、横須賀にあります。

それが、東京湾に浮かぶ無人島「猿島」!

横須賀市に属し、船で10分程ながら、無人島であり要塞の遺構を今も残す近隣の秘境です。

※ちなみに猿はいません。

夏は海水浴、手ぶらでのバーベキューも盛んで、釣りや磯遊びもできる自然の宝庫、無人島。

無人島生活がテーマのバラエティ番組も多く、島を訪れると自分だったらどうするかなといった想像も膨らみます。

横浜中心部からでも、1時間ちょっとで辿り着ける素敵なスポットです。

※残念ながら、令和4年度の「猿島海水浴場」は開設しないとのことです。ご注意ください。

猿島へのアクセスは横須賀市の三笠公園から船で10分

まずは横須賀市内の三笠公園へGO!

公共機関ですと、横浜駅から京急本線で横須賀中央駅下車へ30分くらいで到着します。

横須賀中央駅から三笠公園そばの猿島渡船乗り場までは、平坦な道を徒歩で15分くらいです。

バスですと、JR横須賀駅から横須賀中央・三笠循環バス「三笠公園」下車です。

車の場合、高速を使うと渋滞がなければ40分くらい、下道でも混まなければ1時間くらいで到着します。

駐車場は三笠公園の入り口付近にコインパーキングがいくつか。最寄りは200円/30分でした。

さりげなく、学校ありの標識には「SCHOOL」と英語、歩道のボラードは船を係留する形です。

何となく、米軍基地がある港町、横須賀感がありますね。

猿島渡船へ:船は1時間に1本ありました

まずは、渡船チケット購入から

猿島への渡船チケットは、三笠公園そばのチケット売り場で購入します。

※三笠公園のレポートはこちら

【関連】

三笠公園に行ってきました!記念艦みかさと噴水広場。無人島「猿島」も海の向こうに見える!海を眺めながら芝生で遊べてSLもある乗り物好きのお子さんにおすすめの公園!大きな遊具もありました [横須賀市:ママレポ]

三笠公園入ってすぐ見える記念艦「三笠」

そのへさきから、向かって右の方に行きます。

先の右手に見える茶色いビル、一階がチケット売り場です。

猿島へは、三笠9:30始発で16:30まで、毎時30分と、1時間に一本。

猿島からは、毎時45分で、最終だけ17:00発と同じく1時間に一本。

往復乗船料と猿島入園料併せたセットで販売、おとな2,000円、中学生1,750円、こども1,000円。

未就学児は、おとな1名につき1名無料、また、横須賀市民は半額だそうです。

※ご注意:2022年6月現在。ペット、自転車は乗船不可です。

乗船時間に合わせて、15分前に桟橋入り口に並びます。

この日は参観日の代休で平日の月曜日でしたが、10:30発でざっと50人くらいいた感じです。

左手に三笠、右手に猿島フェリー

いざ乗船!

船は二階建てになっていて、眺めのいい二階から埋まっていきます。

海が近い方が楽しいと、一階に乗船。特にへさきの方は波しぶきも感じられ、気持ちがよいです。

天候にもよると思いますが、船が大きく揺れることはなく、船酔いしている方も見かけません。

奥に見えるのが猿島。所要時間10分くらいで、楽しむ間にすぐ着いてしまいます。

船から横須賀側を臨みます。四角く大きな船は横須賀-北九州をつなぐフェリーです。

海上から見た三笠。海面にはミズクラゲがたくさん見えました。

猿島到着

日常とは違う雰囲気が漂う不思議な場所

乗船して10分ほど、景色に見とれる間に猿島へ到着。

桟橋を渡って上陸します。

見るからに非日常な雰囲気が、島全体から漂ってきます。

島は、端から端までのんびり歩いて15分くらい。島全体を歩いても、1時間くらいで十分回れます。

少々、起伏はありますが、未就学のこどもでも回れるくらいの程よい広さ。

見どころは、やはり幕末から使われた東京湾の要塞の遺構です。

ガイドさんとの探検ツアーもあり、600円。9:50〜毎時50分スタートで、30分で回ります。

まずは、島の探検へGO!

探索開始前に

今回、自由に探検をしたい子どもたちに任せて、ガイドさんはなしで回ってみました。

詳しい歴史や解説は敢えて控えめに、ご紹介します。

その前に、いくつか気づいたことがあります。

・夏場は虫よけ対策しておくといいかも。場所によって、小さな羽虫が多くいました。

・大半は舗装されていてベビーカーでも十分回れますが、展望台や磯へは階段や未舗装路あり。

・探検前にトイレは済ませて。トイレは桟橋そばのデッキに一か所だけで島奥にはありません。

島の発電所の脇からスタート。100年以上前の建物で、現在も発電をしているそうです。

坂を上っていくと、高い壁に挟まれた切通しに。

まるで、南の島のジャングルに迷いこんだように錯覚してしまいます。

苔むした壁が、歴史を感じさせます。

この日は天気も良く、木漏れ日が景色を引き立ててくれました。

弾薬庫の暗い穴をおそるおそる覗きます。怖さより好奇心が勝っていたようです。

あちらこちらに砲台跡

島を散策すると、あちらこちらにあるのが砲台跡。

放射状に砲台があった遺構はかなり大きく、ツタの絡まった木とともに独特の景色を作ります。

展望台のある広場

さらに奥、展望台がある広場に向かってみました。パノラマで景色が良く、島で一番高い場所です。

海上には多くの船、遠くには横浜ランドマークタワーがハッキリ見えました。

そして、荒れた展望台が。仮面ライダーのロケで敵アジトに使われたそうです。

確かに何かが潜んでいそうな、、、

トンネルが集まる三叉路へ

さらに先に進み、もっとも雰囲気がある場所へ

小さいトンネルを抜けると、

高い壁に囲まれた空間にたどり着きました。そこは、3つのトンネルが集まる三叉路。

もっとも猿島の特徴が色濃く出ている空間は、息をのむほどの景観。

実際は、写真で見るよりも遥かに綺麗、風と木々のざわめきがBGMの何とも贅沢な時間です。

さらに奥へと進みます。

島の最深部にある展望エリアへ到着

桟橋から一番遠い、端っこの展望エリアに到着。海越しに観音崎を臨めます。

さらに階段を降りると、オイモノ鼻という磯があります。

潮だまりには、魚やカニも見えました。広くはありませんが、磯遊びには十分。

島最大の  “愛のトンネル” へ

帰りは、90mある愛のトンネルを抜けて戻ります。

なんと、手掘りで切通しを掘った後、レンガを積んでトンネルにしたそうです。

暗闇に映えるレンガのモザイクが、とてもいい味を出しています。

トンネルを抜けると、また緑と木漏れ日に包まれます。

デッキエリアから砂浜へ

桟橋からすぐのデッキは、砂鉄の浜という砂浜を見下ろし、横須賀市内を臨めます。

レストランはありませんが、自動販売機や、テイクアウトしてデッキでの食事ができます。

デッキ二階から。正面に横須賀市内、右手に米軍基地が。

中には遺構の説明コーナーがありました。

砂鉄の浜で遊ぶ

手ぶらでバーベキューもできます

猿島では、機材をレンタルしバーベキューもできます。食材も注文すれば、手ぶらで楽しめます。

バーベキュー予約公式サイト

【公式情報】公式HP

※ご注意:火気の持ち込みは不可なので、バーベキューする場合は機材レンタルが必要です。

デッキから。ビーチパラソルの下でのバーベキュー。

砂鉄の浜での海遊び

横須賀市内を臨みながら、砂鉄の浜で海遊び。

釣り具のレンタルもあります。釣りができるのは、ここか、島の奥のオイモノ鼻のどちらかですね。

波打ち際には、さまざまな貝殻がたくさん。

子供たちが知り合った友だちに、捕まえたヒトデを見せてもらいました。

残念ながら、今年(令和4年)は海水浴場は開かないとのことです。

島の環境に関する取り組み

また目を引いたのが環境への取り組み。それとなく、子どもたちにも意識させました。

ゴミの分別回収所は、流行りのSDGsの文字があり、6分別をしています。

「燃えるゴミ」「プラスチック」「ペットボトル」「アルミ缶」「スチール缶」「ビン」

また、トイレにも節水する仕組みが

帰りの時間が近づいてきました。

デッキから桟橋を臨みます。

「三笠」がある公園に戻ってきました。

束の間の非日常から、いつもの町へ戻ります。

島の滞在時間は二時間半ほどですが、いつもと違う空間なこともあってたっぷり遊んだ気分。

子供たちの満足度も非常に高かったです。

なお、現在「猿島」と横須賀港の艦船を船で回る「YOKOSUKA軍港めぐり」のコラボで、

どちらか片方の半券で、もう片方の乗船料が大人1,000円・小学生500円と、600円お得に。

また、同一航路のリピート乗船が1回大人1,000円・小学生500円と、こちらもお得になります(2022年6月)

最初の乗船から二日間有効とのことで、足を延ばしてもいいかもしれません。

横浜近郊ながら、こんなにも非日常的な体験ができるのはとても驚きでした。

特に、わんぱくで冒険好きな子供たちを、島はきっと満足させてくれると思います。

この夏、手軽に行かれる無人島へ家族で行ってみませんか。

こちらの記事もぜひチェックしてみてください!

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【公式情報】猿島公式HP

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