本物の川で遊べるスポット!夏は自然のアスレチックへ。横浜から行く4選 [神奈川県他]
本物の川で遊べるスポット!夏は自然のアスレチックへ。横浜から行く4選 [神奈川県他]
暑い日に!プールやじゃぶじゃぶ池は安全で親しみやすいですが、子供が少し大きくなってダイナミックな遊びをしたい時。
本物の川や自然も体験させてあげたい。
そこで、横浜から30分〜1時間半で行かれる本物の川で遊べるスポット。子供と楽しめる4選をセレクトです。
※急な増水など、お子さんからは目を離さず、自然天候にはご注意ください。
1)県立秦野戸川公園(神奈川県秦野市)
県立秦野戸川公園(けんりつはだのとがわこうえん)は、本物の川で遊べる穴場。神奈川県の秦野市にあります。
この雄大な吊り橋が目印。渡ることもできます。
水無川という川の上流で、バーベキュー場なども併設。
川沿いには遊具もあり
最大級のクライミングウォール!は、ほとんど高層ビル。見るだけでも圧巻。(利用には資格が必要)
すぐ隣には誰もが楽しめる子供用も!大人も結構苦戦!
子供と1日楽しめる。
様々な遊び方のできる公園です。
県立秦野戸川公園
住所:神奈川県秦野市堀山下1513 Googleマップを開く
2)秦野駅前の「水無川」(神奈川県秦野市)
こちらはなんと駅前に川!!
(1)と同じく、秦野市ですが、こちらは駅前!
なんと駅を降りてすぐ、橋の階段を降りるだけで楽しめるんです。
こちらのポイントは浅いこと!
(1)でご紹介の「水無川」の下流にあたり、その名の通り水が少ない。そのため、より安全に、自然に親しむことができます。
日によりますが、くるぶしくらいまでの深さ。
そして飛び石が多く、自然のアスレチック!
小さなお子さんでも親しみやすく、少し大きなお子さんは、飛び石を使って想像力豊かに遊べます。
どんなゲームより面白い、自然のアスレチックを身近に。秦野駅前にある穴場。
川沿いにはロングすべり台もありますよ。
詳しくはこちらの記事に
3)県立相模三川公園(神奈川県海老名市)
続いて、県立相模三川公園(けんりつさがみさんせんこうえん)。
超大型遊具も楽しい、県立公園。横浜にはない形の巨大遊具。
そして、この芝生!
神奈川県内でも屈指の広さと快適さの芝生です。川沿いなので開放感も満点。素晴らしい公園です。
三川公園の名前にもあるように、3つの川が流れる公園。
そのうち1つの川「鳩川」に降りて遊ぶことができます。
川自体は、他の川に比べると小さいのですが、その分安全とも言えますし、近くにはベンチや遊具もあり、小さなお子さんでも楽しみやすいことが特徴です。
さらに誰でも楽しめるパターゴルフ場や、
近くにはららぽーと海老名もあります。
多彩な遊びを楽しめる、本物の川が県立相模三川公園。海老名市は意外と近く、横浜から30分ほどです。
詳しくはこちらの記事に
4)道志村の「道の駅 どうし」(山梨県南都留郡道志村)
最後は道志村(どうしむら)!ここまでご紹介の中で最も流れも速く、まさに本物の川です。
道志村という名前は、お子さんが小学生の場合よく聞くようになるかも。横浜市の水源となっている場所で、横浜の水はこちらから。その水源にあたる川なんですね。
そして、なんと「道の駅」からすぐにこの川に降りられる!
道の駅だけにクルマでのアクセスも抜群。クルマを降りると一見ただの「道の駅」なのですが・・・
この横を入るとこの景色!!
この川で自由に遊ぶことができます。
道の駅なので、お食事もありますし、トイレももちろんきれい。
お土産を買って定期的にまた来たくなる、そんなスポットです。
住所:山梨県南都留郡道志村下中山9741−1 Googleマップを開く
*
本物の川で遊べるスポット。横浜から最も遠い道志村まで約1時間半。近い秦野市なら30分で行かれる場所にあるスポットです。
夏や春など気候のいい季節にぴったり、ぜひお子さんお気に入りの場所を見つけてください。
持ち物としては、
・着替え(特に下半身)
・タオル(小さくても1-2枚)
・クロックスなどのサンダル
があると便利です。特に裸足で遊ぶと、尖った石やコケですべるなど思わぬ怪我の危険性もあるので、クロックスのようなサンダルはとても便利。大人の分も忘れずに。
*じゃぶじゃぶ池はこちら
内容は執筆時点のものです。
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