体験無料!昔の農具を使ってみよう。第22回むらさきの丘サイエンス・セミナー開催。これって何に使う?どうやって使う? [10月20日(土)日本大学生物資源科学部博物館 小学生向け]
大学の先生と稲のもみ落としや藁で縄作り。貴重な体験を通して、農具の仕組みを学ぼう!
体験無料!昔の農具を使ってみよう。小学生向けのイベントが開催されます。
小田急線「六会日大前」駅西口から徒歩5分(「六会日大駅前」は藤沢から3駅、中央林間から8駅)。日本大学生物資源科学部の広大な敷地内にある博物館で、第22回むらさきの丘サイエンス・セミナーが開催されます。
駅から出て、のんびり坂を上ると日本大学生物資源科学部があります。博物館は、正門を入ってすぐ左手にあります。
この博物館で開催される、今回の体験イベント。
実りの時を迎え黄金色に輝く稲。刈り取りのシーズンを迎えています。
お米を作る稲作に使う農具がどのような仕組みで動き、どのような工夫や改良を重ねて使いやすくなっていったか。
それを知るために、博物館に展示されているたくさんの昔の農具を観察します。
これらの農具を使って、実際に稲穂からもみを取ったり、藁から縄を編んでみたり。
貴重な体験を通して、その仕組みを知りましょう。
日時:2018年10月20日(土)10:00~12:00
参加費:無料
講師:百瀬 博文(日本大学生物資源科学部 生命農学科 専任講師)
対象:小学4年生~中学3年生
定員:20名 ※応募多数の場合は抽選
詳細はHPで確認してくださいね。
また、日本大学生物資源科学部博物館は、動物や昆虫などの標本、クジラ、キリン、象など大型動物から身近な動物の骨格標本や剥製も展示されてて大迫力!無料で入館できます。
ぜひ、こちらものぞいてみてください。
日本大学生物資源科学部博物館
所在地
神奈川県藤沢市亀井野1866
電話番号
0466(84)3892
営業時間
10時 から 16時
交通案内
小田急線六会日大前より徒歩5分
内容は執筆時点のものです。