いつもの公園遊びに飽きたら…海へ、砂浜へ行ってみませんか?寒くない!暑くない!空いている!5~6月の湘南の海で、のんびり砂浜遊び♪我が家のおススメスポットはこちら![藤沢市鵠沼海岸:湘南海岸公園前]
いつもの公園遊びに飽きたら…海へ、砂浜へ行ってみませんか?
すっかり暖かくなり(すでに暑い日もチラホラ…)、お外遊びが楽しい季節ですね!
いつもの公園遊びも楽しいけれど…ちょっと違う遊びをしたくなったら、湘南ファミリーならぜひ海へ!砂浜へ!
トップシーズンはものすごい人出で赤ちゃん連れだと不安…というパパ、ママにも、5~6月のこの時期なら寒くもなく、暑くもなく、めっちゃ空いていて…とってもおススメです♪
海に入るのはまだ早いけれど、砂浜で思いっきり!の~んびり!遊べちゃいますよ。
赤ちゃん連れの我が家のポイントは…
とはいえ、赤ちゃんや小さい子連れの場合、どこの海でもOK!というわけにはいきません。
我が家が大切にしているポイントは…
●整備されている公園が隣接で、トイレなどに困らない
●何かと荷物が多くなる子連れには、駐車場至近が必須!
●コンビニや飲食店など、周囲にお店があると、何かと便利&安心♪
というわけで、我が家のお気に入りのスポットはこちらです!
今回訪れたのは「県立湘南海岸公園」前の砂浜です
湘南エリアで大人気!子育てファミリーにおなじみの「湘南海岸公園」。片瀬海岸から鵠沼海岸に広がる海沿いの公園です。
園内施設や遊具もありますし、なんといっても他の公園にはない長い砂浜が魅力♪
公園遊びにはまだ早すぎるという赤ちゃんも、オフシーズンの砂浜で伸び伸びと遊べました!
駐車場情報も事前にゲット
小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩5分、江ノ電や湘南モノレールからでも約10分ほどと、好アクセスの湘南海岸公園ですが、特に小さい子どもがいるとなると、電車よりも車の方が便利なことも多いですね。
湘南海岸公園周辺は、江ノ島水族館、江の島などがあり、一大観光地なだけあって、周りにはたくさんの駐車場があります♪
しかも、公式HPで周囲の駐車場の混雑状況も事前に分かるので、ぜひチェックしておくことをおススメします!
今回、我が家が利用した駐車場は、「江ノ島駐車場センター」です。駐車場が公園と繋がっていて、スロープもあるのでベビーカーでも安心です♪
こちらは200台収容できるので、この時期であれば混雑することなく利用できますよ※トップシーズンは混雑するのでご注意!
2024年6月現在、「通常期:200円/30分 土日祝・繁忙期:250円/30分」となっています。ちょこっと砂浜遊びする分には手軽に利用できますよ♪
地元ファミリーは、オフシーズンの砂浜でのびのび遊ぼう!
今回、子どもたちと楽しんだ砂浜は新江ノ島水族館のすぐ後ろのあたり~堺川近くまでのエリア。
こちら、ご存知かと思いますが、夏のトップシーズンは人、人、人…であふれかえるエリアです。海の家も立ち並び観光客で賑わいますね。
そんな、真夏の湘南を満喫するのもいいですが、地元ファミリーなら、ぜひ空いている時期にも海を楽しみましょう!
海の家はまだなく、空いています!
スロープで降りられるから赤ちゃんも手つなぎで安心♪
まだ建設途中の海の家がありましたが、人はまばらでとっても空いています!江の島も一望できるので、絶好のポイントです。
いざ砂浜へ!1歳になったばかりなので、まだ歩くのは練習中の息子ですがスロープが多いので、自分の足で海まで向かうことができました!本人も満足そうに、一生懸命に姉についていきます。ベビーカーの場合でも、砂浜のすぐ近くまで進めます。
小さいお子さん連れは、突然海まで走っては危ないので、手を繋ぎながら行くといいかもしれません。※娘は、海に来たことが嬉しすぎて興奮して一人で走り出しそうでした!
海辺に到着して、波の動きを見ているだけで、なぜか笑っている子どもたち。自然と笑顔になれる不思議な場所です。
波の不思議な動きを、興味深々そうにじっと眺めたり…
波の動きに反応してみたり。波がいきなり向かって来るような気がして、少し怖そうに遠巻きに様子を伺っていました。大自然に触れ、子どもの感性が刺激されているようでした。
周りでは、他の子どもたちも自由に穴を掘ってみたり、山を作ってみたりと、自由に砂で楽しんでいました。
公園の遊具で遊ぶ時間とは別に、このように自由に自分達で考えながら、伸び伸びと想像力を働かせることができる時間も持つといいですね。
1歳息子は、砂をつかんでみたり、集めてみたりと、砂の形や触り心地の変化を楽しんでいました。
ある程度の年齢になれば、海へ一直線です。※タオルと着替え必須です。
波と追いかけっこをしたり、冷たいのはなんでだろうと体いっぱいに海を感じて、自然を満喫しました。
波打際には石や貝殻もたくさんあるので、「これはどこから来たのかな?」「これ、綺麗だよ!」と想像を膨らませながら、お気に入りを探してます。
お持ち帰り用に小さい袋があると良いかもしれません。
お家に帰ってからも親子でいろいろな話に花を咲かせてみてくださいね。
遊具がなくても、体いっぱい遊べます!
遊具がなくても砂浜を歩き回るだけで、足腰が鍛えられそう!さらに小さい子どもは階段だけでも遊べるようです(笑)。
段差が広いところをゆっくり降りてみたり、狭いところを山登りのように登ってみたり工夫ひとつで楽しんでるようでした。
どこでも遊び場にしてしまう、子どもの感性って、すごいですよね!
登り切った頂上には、「あれはなんだ!」と大きな鳥を発見!住宅地ではあまり見ることができない大きなトビを見て、興味津々です。おやつや軽食は食べる際にはご注意くださいね!
トイレも完備で安心。公園遊びをプラスしても♪
駐車場のすぐそばには大きなトイレも完備されていて、おむつ替えスペースもあります。
観光地なだけあって周辺にはレストランなども充実していて、食事や飲み物にも困りません。
帰宅時の注意として、足についた砂を落とすのに水の入ったペットボトルを用意しておくと良いかもしれません。
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いかがでしたか。いつもの公園遊びに飽きたら…海がある公園で自然を体験させることも良いかもしれません♪砂や風を感じて、思いっきり遊んでみてはいかがでしょうか。
砂浜遊びのヒントはこちらもチェック!
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まだまだ遊び足りない!という元気キッズは、公園遊びをプラスしたり、新江ノ島水族館へ行ったり、江の島まで足をのばしてみてもいいですね♪