
「さがみはらリニアひろば」に行ってきました!JR横浜駅から横浜線で約1時間!相模原市で建設が進むリニア中央新幹線「神奈川県駅(仮称)」の建設現場が限定公開!リニアモーターカーの駅ができるまで、工事の進捗や工事現場が変化する様を見ることが出来ます!
「さがみはらリニアひろば」に行ってきました!JR横浜駅から横浜線で約1時間!相模原市で建設が進むリニア中央新幹線「神奈川県駅(仮称)」の建設現場が限定公開!リニアモーターカーの駅ができるまで、工事の進捗や工事現場が変化する様を見ることが出来ます!
相模原市緑区で建設が進むリニア中央新幹線「神奈川県駅(仮称)」の建設現場「さがみはらリニアひろば」を見に行ってきました!
まずは「JR橋本駅」へ。
駅周辺にはリニアモーターカー関連の広告がいっぱい。リニア中央新幹線の新駅開設で盛り上がっています!
リニア中央新幹線とは、東京と大阪をつなぐ「中央新幹線」に時速500キロメートルで走行する超電導リニアモーターカーを導入するプロジェクトで、神奈川県内の駅として橋本駅からすぐの場所に「神奈川県駅(仮称)」が開業する予定なのです。リニア中央新幹線は開業後、品川~神奈川県駅間を10分で結ぶそうです。
そんなリニアモーターカーの新駅建設の現場が見られる「さがみはらリニアひろば」は、橋本駅南口からは徒歩約3分ほどです。
橋本駅南口前の横断歩道を渡り、右手に進んで…。
すぐ左に曲がります。奥のコンビニが目印です。
すると、高くそびえたつ工事現場の白い囲いがぽっかりと空いている場所があります。こちらが入口です。
注意書きがあるので、一回確認。入場無料(予約不要)です。
勾配がある為、ベビーカーは入場禁止です。斜路下のベビーカー置き場に置いてください。
開園日時、時間は
毎週金曜日および第1土曜日、第3土曜日、第5土曜日
午前10時から午後4時まで(8月お盆休みに休園あり)
です。月によっては臨時開園、休業もあります。
また、工事現場のため強風や雨の為に閉園することもあります。
お越しの際には、必ずHPをご確認お願い致します。
砂利が敷き詰められた坂を上っていきます。
工事現場なので、スニーカー等歩きやすい靴で来られた方がいいかと思います。
道の脇には、シールドマシンの部品や、トンネルの壁となるセグメントの見本を設置しています。この工事がいかに大規模で壮大な計画のものかが伺えます。
広場内はとても広くて、高台の為見晴らしも良いです。
工事現場の工事車両も子供たちに大人気。はたらくくるまを間近に、しかも安全に見ることができます。
京王橋本駅側のバスロータリーと土嚢です。近くには大型の高層住宅の建設現場も何か所かありました。
息子曰く「なんだかプログラミングのゲームみたい!いろいろ作っていて楽しいね!」との事です。
某、立体のキューブを重ねて建物などを作り出す、あの大人気ゲームを思い出してワクワクするそうですよ。
男の子ゴコロをくすぐる、工事現場です。
広場内には工事現場の説明パネルも充実。大人が見て、子供たちに説明する楽しさもあります。
この広場の目玉ともいえる「リニアベンチ」は、なかなかの大きさでした!なんと14mもあります!
残念ながら先日の雨の為、私たちは中には入れませんでしたが、外から見てもトンネルの大きさが実感できます。
こちらに来られた際には、ぜひその大きさをお子さんと体験してみてください。
網越しにトンネル建設の工事現場を見ることできます。
私の子供の頃に「磁石で走る未来の鉄道」と科学の本で読んだものが、今現実に作られているんですねぇ。
今しか見ることのできない工事現場や工事の様子を一望できる、リニア駅完成までの限定スポットです!
元々は2027年3月に完成予定でしたが、工事の遅れなどにより、今現在は2034年以降の完成を予定しております。
その間も、着々と様相を変えていく工事現場を楽しむことができそうです。
2025年6月7日(土)には、大道芸や音楽等を楽しめるパフォーマンスイベント「さがみはらリニア開放区」も開催されるそうです。
今後も定期的に特別なイベントがあるので、ぜひ行ってみてください。
長い年月をかけて、構想だったものが現実に。
そして子供たちの時代には、実用のものに。
その進化に、ただただ感動しました!
ぜひ「さがみはらリニアひろば」へ遊びに行ってみてください。
【さがみはらリニアひろば】
住所:相模原市緑区橋本2-1-18Googleマップを開く
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