二俣川は、子育てしやすい街。地元ママがレポート!徒歩圏内に公園が20か所以上!塾・習い事・病院も充実!相鉄線の都心直通化もあり、もっと子供と子育てを楽しめる街 [横浜市旭区]
二俣川は、子育てしやすい街。地元ママがレポート!徒歩圏内に公園が20か所以上!塾・習い事・病院も充実!相鉄線の都心直通化もあり、もっと子供と子育てを楽しめる街[横浜市旭区]
相鉄線「二俣川駅」周辺は、子育てがしやすい街。
駅から徒歩20分の場所には、横浜市屈指の広さの「こども自然公園」があるだけでなく、
こども自然公園に至るまでにも、20か所の公園が点在しています。
さらに、2018年4月には駅ビル「ジョイナステラス」がオープン!!
都心直通化される相鉄線の主要駅として、ますます便利になる二俣川駅エリアを子育て視点でご紹介します!
二俣川で子育て・魅力その1:駅の南口エリアには、徒歩圏内に公園が20か所も!公園めぐりが楽しめます。
二俣川駅南口からこども自然公園の間には、なんと!公園が20か所も点在しています。
中には、新幹線が見える公園や、特徴的な公園もあり、小さなお子さんは公園めぐりをするだけで楽しめますよ。
おすすめのコースはこちら↓
A:二俣川駅南口→B:二俣川宮沢公園☆→C:二俣川二丁目公園☆→D:丸太ステップ☆→E:万騎が原第四公園→F:万騎が原第三公園→G:万騎が原第二公園☆→H:万騎が原池下公園→I:こども自然公園
特徴的な公園には「☆」マークを付けました。
ピックアップしてご紹介します!
B:二俣川宮沢公園 縄文時代の遺跡の跡地
「二俣川宮沢公園」は、南口駅前のスーパーSEIYUの裏にあります。
一見普通の公園ですが、縄文時代中期の竪穴式住居が発見された遺跡でもあるんです。
ブランコとジャングルジムがある広場と、滑り台と鉄棒がある広場の二段式になっているのも特徴的。
その間を上り下りするのも、子供たちにとっては楽しい遊びになります。
遺跡の面影はあまり残されていませんが、昔の子どもたちはどんな遊びをしていたのかなぁなんて思いを馳せながら、お子さんが遊ぶ様子を見守るのも感慨深いかもしれませんね。
C:二俣川二丁目公園 新幹線がド迫力で見える公園
「二俣川二丁目公園」は、自然公園通り沿いのドラッグストアの角を曲がり、真っすぐ進んだ突き当りにある公園です。
なんといっても!新幹線がド迫力で走る様子を目の前で見られるのが大きな特徴です。
ゴーーーと音を立てながら一瞬で過ぎ去る新幹線の様子は、まさに壮観!!
まるでジェットコースターに乗っているかのような感覚になり、大人も爽快な気分が味わえます!
ブランコや滑り台で遊びながら、新幹線を待つことができるのもポイントです。
D:丸太ステップ 地図に載っていない穴場スポット
丸太ステップのアスレチックがあるのは、地図にも載っていない場所。
現在は住民以外立ち入り禁止(2020年6月15日現在)となっていますのでご注意ください。
自然公園通り沿いの坂を上りきった場所に位置する「万騎が原ハイム」と「県営万騎が原アパート」の間にあります。
丸太が渦巻きのように配置され、ジャンプしながら渡って遊ぶことができますよ。
進めば進むほど丸太の背が高くなり、一番大きい丸太で3歳児の背の高さくらい。
一歩間違えたら落下しかねないので、スリル満点です!
通り抜けて遊べる壁もあります。
地元の子どもたちのお気に入りスポットです。
G:万騎が原第二公園 桜の季節に訪れたい高台のビュースポット
「万騎が原第二公園」は、閑静な住宅街にある桜の木に囲まれた公園です。
こじんまりとした公園ではありますが、春になると桜が美しく咲き誇ります。
公園横の道からは、こども自然公園の桜山も眺めることができ、高台の住宅街にある隠れたビューポイントになっています。
I:こども自然公園 遊びどころがまんさい!横浜市屈指の美しい公園
「こども自然公園」は、横浜市最大級の面積を誇る自然豊かな公園です。
目玉の大池では、釣りが楽しめるだけでなく、珍しい野鳥を頻繁に見ることができます。
コイやカモに餌やりもできますよ。
夏場はザリガニを採りに来る親子連れもたくさん見られます。
そしてなんといっても、大型アスレチック「とりでの森」や「ちびっこ動物園」は子供たちに大人気!
こども自然公園だけでも、まる1日楽しむことができますよ。
****
さらに!まだまだ余力のあるお子さんは、こども自然公園の帰り道に下記2つの公園に寄り道することも可能です。(B:万騎が原公園、C:万騎が原第五公園)
でも、さすがに帰り道はぐったりかもしれませんね(笑)
****
ちなみに、ご紹介したコースからは少し外れてしまいますが、下記3つの公園もおすすめです。
南本宿公園
こども自然公園には及びませんが、広い公園です。
遊具は複合遊具と鉄棒の2つのみですが、ボール遊びにうってつけの広場や、探検家の気分が味わえる林道もあります。
桜の季節にはお花見を楽しむこともできますよ。
夏には地域の盆踊り祭りも開催され、地元住民にとってなじみ深い公園です。
万騎が原第八公園
万騎が原第八公園は、魚の遊具が特徴的な公園です。
住宅街に突如現れるカラフルな魚は存在感ばつぐん!
うろこが登れるようになっていて、地味に足腰が鍛えられそうです!
万騎が原第九公園
高台にある細長い「万騎が原第九公園」は、新幹線が見える穴場スポットです。
「二俣川二丁目公園」ほどの迫力はありませんが、高台なのでよく見えますよ。
小さい公園ではありますが、遊具が充実しています。
<注意点>
ほとんどの公園にトイレがありません。
公園めぐりをしている間に「おしっこ~」と言われたらアウト!
自然公園通り沿いのSEIYUやセブンイレブンまで戻るしかありません。
こども自然公園には数カ所トイレが設置されていますよ。
二俣川で子育て・魅力その2:駅直結の大型商業施設「ジョイナステラス」が充実!駅構内には「そうてつグッズストア」も。
二俣川駅には、駅直結の大型商業施設「ジョイナステラス」があります。
人気の大型アパレル・雑貨店舗から、メンズ・キッズ・レディースを扱うアパレル店舗など、ファミリー層に嬉しい店舗が充実。
2号館の4Fにはキッズ広場があり、1号館5Fの本屋さんには絵本を読めるテーブルセットも置いてあります。
レストランや食料品フロアはもちろん、オフィス棟「コプレ」には病院フロアもありますよ。
薬局も入っています。
*
また、駅構内には相鉄線の大人気キャラクター『そうにゃん』グッズも。
プラレールが走っていたり、電車の模型と写真が撮れるコーナーもあり、子供たちに人気です。
駅直結で、こんなに楽しめて便利! 毎日の暮らしにとっても嬉しいです。
二俣川で子育て・魅力その3:親子の拠点「ひなたぼっこ」まで駅から徒歩7分
二俣川駅「北口」から徒歩7分の場所には、旭区の地域子育て支援拠点「ひなたぼっこ」があります。
思いっきり体を動かして遊べる広さがあるので、元気いっぱいのお子さんも満足できそう!
赤ちゃん向けの広場と幼児向けの広場で分かれているため、乳児のお子さんも安心して遊ばせることができますよ。
もちろん授乳コーナーやおむつ替えスペースも完備。
子育て経験のあるスタッフさんがたくさん常駐しているので、皆さんの笑顔や優しさに包まれながら、安心して子供たちを見守ることができます。
同じ子育て中のママたちとお喋りしたり、お友だちづくりができたりと、就学前の親子にとって、なくてはならない居場所になっています。
二俣川で子育て・魅力その4:駅周辺に塾が30校以上!習い事も充実!!
二俣川駅は、相鉄線沿線の中でも塾が充実していることで知られています。
その数なんと30校以上!塾の激戦区になっているんです。
習い事教室も、英語、サッカー、バレエ、ピアノ、幼児教室、空手、スイミング、体操、チアリーディング、ダンスなど、ここだけでなんでも揃っちゃう?!
英語の学童保育もあります。
子供のうちは遠くに行くことが難しい。でも二俣川なら遠くまで習い事に通わなくても、二俣川駅周辺で完結できるんです。
二俣川で子育て・魅力その5:交通の便がよく、どこでもスッとお出かけができる!
もともと二俣川駅から横浜駅までは、急行で10分強。さらに相鉄線の都心直通化により、今後は渋谷・新宿にもアクセスしやすくなります。
また、保土ヶ谷バイパスが近いので、車でスッとお出かけできるのも便利です。
お出かけが大好きなちびっ子ファミリーにとって、交通の便は重要なポイントですよね。
二俣川は、住んで嬉しい・訪れて楽しい。子育てを楽しもう!
「職・住・遊」の融合をテーマに、再開発が進められる二俣川エリア。
知が産まれ、知が羽ばたく“知産知翔”の場として、ビジネス拠点の役割も期待されているそう。
もともと海老名方面と都心方面に勤める夫婦の中間地点として、共働き夫婦に選ばれるエリアでしたが、今後ますます子育てファミリーが集う街になりそうです。
以上地元ママがレポート、子育てしやすい街「二俣川エリア」のご紹介でした。一度公園などに遊びに来てみるのもいいかもしれませんね。
*
相鉄線「二俣川駅」
所在地
神奈川県横浜市旭区二俣川2丁目
内容は執筆時点のものです。
【今週末】子供イベント【横浜】
【横浜】毎週末【体験教室】
よこはまこどもカレッジ🤸は あそびいプロデュースの土日にできる体験教室
人気の「はじめて教室」がいっぱいです【🗓スケジュール一覧】