横浜18区、広い公園リスト。子供と遊ぶ・お出かけに。中区〜南区 [50音順な〜ん:区別 保存版その2]
【毎週更新】週末の子供イベント
横浜18区、広い公園リスト。子供と遊ぶ・お出かけに。中区〜南区 [50音順な〜ん:区別 保存版その2]
青葉区〜戸塚区に続き第二弾は、中区〜南区編。*区名は50音順です。
横浜は、広い公園の宝庫!
広いだけでなく子供が楽しめる公園がいっぱいです。これは活用しない手はありません。
青葉区〜戸塚区 ー2016年 区別 保存版その1ーはこちら。
それでは第二弾「中区〜南区編」スタート。子供と遊べることを基準に選定しています。
中区
さすがに横浜の中心地。たくさんの広く素晴らしい公園があります。
根岸森林公園 190,000m2
とにかく芝生が気持ちいい!
広い公園はたくさんありますが、山が多い公園とは違い、根岸森林公園はどこまでも芝生!!
子供たちと走り回るのに最適。
適度な高低差があり、転げ回ったり、ボールで遊んだり、走り回ったり。鬼ごっこにかくれんぼ。変化のある遊びができます。
横浜に住むなら一度は行きたい、素晴らしい環境です。
そして何と言っても圧巻は、この正面の林。なんと全部、桜。
桜の時期は、視界全部が桜になるほどの圧巻。同時期には菜の花も。
他にも、ポニーに乗れる「馬の博物館」あり
遊具ありと楽しむこともできます。
山手の丘の上と若干行きづらい場所にあるため、車かバスでのアクセスがオススメ。桜木町駅や横浜駅からバスが出ていますよ。
併設の馬の博物館レポート
三溪園 175,000m2
有料の施設のため、ちょっと番外編。
見事な三重塔と、日本庭園が楽しめる「三渓園」。
季節ごとの日本的な風景と自然が楽しめます。春は桜や梅、夏はホタルに深い緑。秋には見事な紅葉。
日本の四季折々を子供に見せてあげることができる施設です。
お団子屋さんなどもあり、子供にとっては昔話の世界。
民家もあり昔の日本文化を肌で感じることもできますよ。
*三渓園は入園料が必要です。
季節のイベントもいっぱい
本牧山頂公園 168,000m2
本牧エリアの中心地区にある大きな公園が、本牧山頂公園。
本牧エリアには、似た名前の公園が多いのですが、こちらは本牧「山頂」公園です。
広い敷地には芝生あり、遊具ありと楽しめます。
静かな木立の中という印象ですが、実はイオン本牧など本牧の中心地からも歩ける距離。
本牧での観光やお買い物ついでに立ち寄ることができるエリアですよ。
本牧市民公園 103,000m2
続いてこちらは本牧「市民」公園。
こちらは本牧中心部よりやや郊外。三渓園に隣接しており、プールあり、SLありとバラエティ豊かな公園です。
市民プールに(追記:2017年より老朽化により閉館)
SLも!
このSLは、運転先に入ることができます(追記:2018年に入ることはできなくなりました。展示のみ)
中華風の庭園に
遊具も充実です。
もちろん広い芝生の空間もあります。
バスでのアクセスになりますが、1日楽しめます。
そして、すぐお隣にあるのは三渓園。
特に夏の時期には、ひろーい屋外プールが大充実です!(追記:2017年より老朽化により閉館。残念・・・)
山下公園 74,000m2
横浜で最も有名と思われる山下公園ですが、実は広さとしてはそれほどはないため”広い公園”のこの記事としては番外編。
ちなみに広さの参考。東京ドームが46,000m2。クリリンの戦闘力が13,000です。
山下公園について、詳しくはこちらの記事に
園内には「氷川丸」
過去のイベント情報。楽しみ方の参考に
みなとみらいへ足を伸ばそう
西区
西区といえば、横浜市民なら子供のころ一度は行った野毛山動物園!今も昔も無料です。
野毛山公園・野毛山動物園 96,000m2
野毛山公園と、隣接する野毛山動物園といえば、昔から横浜に住む人なら一度は遠足で訪れたスポットではないでしょうか。
久しぶりに野毛山エリアを子供と訪ねると、ずいぶんきれいになったという印象を持たれるかも。とてもお子さんと行きやすく生まれ変わっています。
まず、野毛山動物園は、人気者のレッサーパンダが健在!
さらにライオン、トラやキリン、ペンギンも間近に、無料とは思えない大充実の動物園になっています。
充実しているのに敷地はコンパクトなので、お子さんにはぴったりです。あまり疲れずに全部を見て回ることができますよ。
0-3歳くらいのお子さんに嬉しい休憩室も最近できました。
そして、お隣の野毛山公園には、ひろーい芝生。
さらに、吊り橋の向こうには展望台。
1日楽しめるエリアです。他にも乗れる市電や図書館もあります。
春にはキリンと桜の競演も。この景色はここだけですね。
イベントもいっぱい
臨港パーク 78,000m2
こちらもそれほど広さはありませんが、海に面しているため、とても広く感じます。
「みなとみらい」駅からすぐのため、楽しみ方が幅広いことも特徴。
横浜を代表するエリアにありながらあまり知られておらず、穴場の広い公園です。
真正面にベイブリッジ。これほど正面に捉える公園はここだけです。
広い芝生。フルーツのオブジェもアクセントです。
6月2日の開港祭もここで!
保土ヶ谷区
クルマでしか行かれない?!保土ヶ谷公園にはロング滑り台。そして横浜1の「秘境」は渓谷のある公園!
保土ヶ谷公園 346,000m2
とにかく広く快適な保土ヶ谷公園。一度は訪ねる価値のある公園です。
小さな子供と遊ぶには、何と言ってもこのロングすべり台。
夏には屋外プール、春には桜、秋には紅葉。四季折々いつ行っても楽しめる公園です。
アクセスもクルマならとてもおすすめ。なんと808台もの駐車場。
地方予選でも使われる野球場に、サッカー場。テニス練習ができるコートなど、スポーツ施設も充実しています。
季節を感じられる保土ヶ谷公園
惜しまれつつ終了のイルミも懐かしい
陣ヶ下渓谷公園 151,000m2
”横浜1の秘境”と言われる陣ヶ下渓谷公園(じんがしたけいこくこうえん)。その名の通り一応公園なんですね。
ただし、いわゆる「公園」だと思うと大変!
ハイキングや山歩きという気持ちで挑まなければならない本気の自然です。
駅からもそれほどは遠くない、クルマでも行きやすいのに、この秘境ぶり!
お子さんが十分歩けるようになったら一度は訪ねてみたい。身近に冒険ができるエリアです。
緑区
スポーツとバーベキューのあの公園。
そして、季節ごといつ行っても自然を楽しめて、ロングすべり台がすごい「四季の森」。残り二区。
玄海田公園 170,000m2
バーベキューができて、スポーツも楽しめる。
アクティブ派にオススメなのが、この玄海田公園(げんかいだこうえん)。
長津田駅からバスでのアクセスのため、ちょっと歩いて行くには遠いですが、クルマでお友達みんなで行くような楽しみ方にぴったりだと思います。
バーベキューはレンタル品なども豊富で、大変人気のスポット。早めの予約が良さそうです。
四季の森公園 430,000m2
緑区にある、圧倒的な広さを持つ公園「四季の森公園」。
名物のロングすべり台は、森の中を抜けていきます。
遊具もあり、小さなお子さんから小学生まで幅広く楽しめます。
夏は蛍の名所。じゃぶじゃぶ池や水遊びも楽しめます。文字通り四季の変化を楽しめる公園です。
季節ごといつ行っても自然を楽しめる!
長坂谷公園 104,000m2
とても広く、芝生も雄大。
遊具もダイナミックで存分に遊べちゃう。丘の上なので開放感もイッパイ。
でもあまり知られていない穴場の公園が、長坂谷公園(ながさかだにこうえん)。
JR横浜線、市営地下鉄グリーンラインの「中山」駅から、バスで10分ほど。
四季の森公園やズーラシアの近くなので、クルマで続けて訪ねても面白いかもしれませんね。*一部の遊具はリニューアルされています
南区
ついに本リスト最後の公園は南区から。あのミュージシャンゆかりの聖地。
清水ヶ丘公園 95,000m2
この木がシンボル「清水ヶ丘公園」です。
実はこの木、横浜出身のデュオ「ゆず」のミュージックビデオやCDジャケットにも登場する通称「ゆずの木」。
「からっぽ」という曲のジャケット。確かに使われています。
さらに広い芝生はもちろん
屋内プールあり、遊具有り。
電車を眺められるエリアも人気。京浜急行の赤い電車は遠くからでもよく見えますね。
各公園の場所は?
近くの施設も含めてまとめた地図を作りました。
あそびい横浜作成、上記の「横浜ファミリーマップ」から、
横浜18区。子供と遊ぶ、広い公園リスト [中区〜南区 50音順な〜ん:2019年 区別 保存版その2]
でした。
他にも特徴ある公園や、遊べる施設がたくさん。ぜひ「あそびい横浜」の中も検索してみてくださいね。
青葉区〜戸塚区 ー区別 保存版その1ーはこちら。
区をまたいだオススメ13選はこちら。
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